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Trend Micro Apex One やServerProtect と他社製セキュリティ対策製品との共存について  

Trend Micro Apex One や ServerProtect と他社製セキュリティ対策製品との共存について

    • 更新日:
    • 10 Nov 2021
    • 製品/バージョン:
    • Apex One 2019
    • ServerProtect for EMC 5.31
    • ServerProtect for EMC 5.58
    • ServerProtect for NetAPP 5.61
    • ServerProtect for NetAPP 5.62
    • ServerProtect Ver5 5.58
    • ServerProtect Ver5 5.7
    • ウイルスバスター コーポレートエディション 10.0
    • ウイルスバスター コーポレートエディション 11.0
    • ウイルスバスター コーポレートエディション XG
    • OS:
    • Windows すべて
概要
Trend Micro Apex One (以下、Apex One) およびウイルスバスター コーポレートエディション (以下、ウイルスバスター Corp.) や ServerProtect は、他社製セキュリティ対策製品と共存した環境での動作をサポートしていますか。
詳細
Public

他社製セキュリティ対策製品との共存環境のサポートポリシー

当社セキュリティ対策製品(Apex One / ウイルスバスター Corp. / ServerProtect) と他社製セキュリティ対策製品 (※) との共存による動作につきましてはサポート対象外です。

(※) セキュリティ対策製品とは
ファイアウォール製品、ウイルス対策ソフト、およびスパイウェア対策ソフトなどを指します。アンインストール方法や設定変更につきましては、ソフトウェアの製造元へお問い合わせください。
 

Apex One および ウイルスバスター Corp.

管理サーバについて

管理サーバをインストールするコンピュータから、他社製セキュリティ対策ソフトを削除してください。 これらのアプリケーションは、管理サーバのインストールを妨げたり、パフォーマンスに影響する可能性があります。
他社製セキュリティ対策ソフトを削除したら、セキュリティリスクからのコンピュータの保護を維持するため、すみやかに管理サーバおよびセキュリティエージェントをインストールしてください。
 

セキュリティエージェントについて

他社製セキュリティ対策ソフトを削除のうえ、セキュリティエージェントをインストールしてください。セキュリティエージェントと他社製セキュリティ対策ソフト間において競合が発生する可能性があります。

なお、Apex One においては一部機能を他社製セキュリティ対策ソフトがインストールされた状態でお試しいただける「限定機能モード(Co-exist)」があります。詳細につきましてはこちらを参照ください。
 

ServerProtect

他社製セキュリティ対策ソフトをアンインストールせずに、ServerProtect をインストールすると、システムが不安定になるなど、不具合の原因になる場合があります。

 
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評価:
カテゴリ:
インストール
Solution Id:
1308410
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