概要
既にBINDがインストールされている環境にInterScan Messaging Security Suite (以降、InterScan MSS) 7.x をインストールする際、BINDに対してどのような処理が行われますか。
詳細
InterScan MSS 7.xでは、IPプロファイラを使用するために、セントラルコントローラ (管理データベース) 上にBIND を必要とします。
InterScan MSS 7.xでは、セントラルコントローラをインストール際、製品に同梱されているBINDをインストールすることができますが、BIND が既にインストールされている場合には、既存のBINDに対して以下の処理を行います。
・ 設定ファイル named.conf におけるゾーン設定の追記
・ ゾーンファイル db.all.foxhunter.trendmicro.com の作成
※製品同梱以外のBINDを利用する場合、BINDバージョン9.x以上が必要になります。
InterScan MSS 7.xでは、セントラルコントローラをインストール際、製品に同梱されているBINDをインストールすることができますが、BIND が既にインストールされている場合には、既存のBINDに対して以下の処理を行います。
・ 設定ファイル named.conf におけるゾーン設定の追記
・ ゾーンファイル db.all.foxhunter.trendmicro.com の作成
※製品同梱以外のBINDを利用する場合、BINDバージョン9.x以上が必要になります。