概要
ServerProtect 5.8にはどのような新機能や機能強化が含まれていますか。
詳細
- Windows Server 2008ファミリがサポートされています。詳しくはReadmeもしくは動作要件をご覧ください。
- スパイウェアパターンファイルを使って、スパイウェアを検出、削除、および隔離することができます。
- トロイの木馬ファイルを駆除するためのGeneric Clean機能がサポートされています。
- インフォメーションサーバと一般サーバの間のRPC通信のセキュリティが向上します。
- ダメージクリーンナップエンジン、ダメージクリーンナップテンプレート、スパイウェアパターンファイル、およびルートキット対策モジュール (32ビット) など、さまざまなコンポーネントの配信がサポートされています。
- Trend Micro Control Manager エージェントを最新バージョンにアップグレードできます。
- ServerProtect 5.58および5.7からの移行がサポートされています。
- 次のVMware環境でServerProtectを実行できます。
- VMware ESX/ESXi バージョン3.5
- VMware vSphere 4
- Windows Server 2008のHyper-Vを使用している環境で、ServerProtectを運用することができます (ホストOS/ゲストOSともにサポートします)。
- Windows Server 2008のServer Core (サーバコア) モードで一般サーバを実行できます。