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ServerProtect for Linux 3.0 用 Service Pack 1 Patch 2 (Build 1298)の概要および適用方法  

ServerProtect for Linux 3.0 用 Service Pack 1 Patch 2 (Build 1298)の概要および適用方法

    • 更新日:
    • 30 Dec 2019
    • 製品/バージョン:
    • ServerProtect for Linux 3.0
    • OS:
    • Linux すべて
概要
ServerProtect for Linux 3.0 用Service Pack 1 Patch 2 (Build 1298)の概要および適用方法について教えてください。
詳細
Public

■目次
修正される内容
インストールの前に
システム要件
最新版ダウンロード
インストール手順
インストールの確認手順
インストールの後に
設定
アンインストール(ロールバック)手順
既知の制限事項

■修正される内容
本Patchでは、ServerProtect Service Pack 1 Patch 1のリリース後に発見された問題を修正します。
本Patchでは、次の新機能が提供されます。

機能1:カーネルフックモジュール (以下、KHM) のソースコードをバージョン 3.0.0.0004にアップデート
 注意: 最新のKHMのソースコードの詳細については、次のWebサイトを参照してください。
           http://www.trendmicro.co.jp/download/kernel.asp?productid=20

機能2:ServerProtectのWebコンソールの次の設定項目で半角角括弧「[」および「]」をサポート
     1. [Logs]→[Log Directory]
     2. [Scan Options]→[Quarantine Directory]
     3. [Scan Options]→[Backup Directory]
  
機能3:ServerProtectがTrend Micro Control Manager (以下、Control Manager) に登録する際のタイムアウト値を設定できるようになるオプションの追加
   
機能4:次のRedHat 4、RedHat 5、およびSUSE Linux Enterprise Server 10のカーネル用のKHMを追加

     RedHat Enterprise Linux Server/Desktop 4
     (i686およびx86_64)
     - 2.6.9-89.0.20.ELsmp i686
     - 2.6.9-89.0.20.EL i686
     - 2.6.9-89.0.20.ELsmp x86_64
     - 2.6.9-89.0.20.EL x86_64
    
     RedHat Enterprise Linux Server/Desktop 5
     (i686およびx86_64)
     - 2.6.18-164.11.1.el5PAE i686
     - 2.6.18-164.11.1.el5xen i686
     - 2.6.18-164.11.1.el5 i686
     - 2.6.18-164.11.1.el5 x86_64
     - 2.6.18-164.11.1.el5xen x86_64
      
     SUSE(TM) Linux Enterprise 10 (ServerまたはDesktop)
     (i686およびx86_64)
     - 2.6.16.60-0.59.1-xen i686
     - 2.6.16.60-0.59.1-smp i686
     - 2.6.16.60-0.59.1-bigsmp i686
     - 2.6.16.60-0.59.1-smp x86_64
     - 2.6.16.60-0.59.1-xen x86_64
     - 2.6.16.60-0.59.1-default x86_64


詳細についてはreadmeをご参照ください。


本Patchでは、次の問題が修正されています。

   問題1:
     デバッグログが有効になっている場合にユーザが手動検索または予約検索をアップ
     デート処理中に実行すると、次のメッセージがデバッグログに記録される問題

     Find the previous manual/schedule scan.

   修正1:
     本Patchの適用後は、ログが次のように変更されます。

     Find the previous manual/schedule update.
   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
   問題2:
     CmConfigコマンドを使用したControl Managerへの登録に失敗したにもかかわら
     ず、ServerProtectのアップデート先がControl Managerへと変更されてしまう問題

     また、再びCmConfigコマンドを使用した場合に、Control Managerサーバからの
     登録を削除するメッセージが表示されていました。

   修正2:
     本Patchの適用後は、Control Managerへの登録に失敗してもServerProtectの
     アップデート先はServerProtect用のアップデートサーバから変更されないように
     なります。また、登録の削除を実行する旨のメッセージは表示されないようになり
     ます。
   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
   問題3:
     手動検索のオプションを変更した後、[Summary] ページの [Scan Now] をクリック
     した場合、一部の変更が適用されないことがある問題

   修正3:
     本Patchの適用後は、この問題が修正されます。


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■インストールの前に

インストールを行なう前に、付属のReadmeファイルおよび管理者ガイドをお読みください。ServerProtectのご利用にあたり重要な情報が記載されています。
本ServerProtect for Linux 3.0 用Service Pack 1 Patch 2 (Build 1298)の適用前に ServerProtect for Linux 3.0 マスタープログラム、ServerProtect for Linux 3.0 Service Pack 1、ServerProtect for Linux 3.0 用Service Pack 1 Patch 1 がインストールされている必要があります。未適用の場合は事前に以下のモジュールの適用をお願いいたします。

ServerProtect for Linux 3.0 マスタープログラム(Service Pack1含む) & Service Pack 1  Patch 1

プロダクト

バージョン

サイズ

日付

ユーザ・ガイド

splx30_lin_singlepack.tar.gz
Linux

3.0

526.9MB (552,562,794 bytes)
48分@ 1.5 Mbps

2010/06/24

各ドキュメントは最新版ダウンロードページよりご入手ください。

Service Pack 1 Patch 1
Linux

3.0

23.2 MB (24,401,179 バイト)

2009/07/23

Readme(UTF-8)

Readme(Shift-JIS)

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■システム要件

本Patchの適用前に、ServerProtect for Linux 3.0 Service Pack 1 Patch 1がインストールされていることが必要です。

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■最新版ダウンロード
ServerProtect for Linux 3.0 用Service Pack 1 Patch 2 (Build 1298)をダウンロードします。
次のファイルは「最新版ダウンロード」からもダウンロードできます。

ServerProtect for Linux 3.0 Service Pack 1 Patch 2(Build 1298)

プロダクト

バージョン

サイズ

日付

ユーザ・ガイド

Service Pack 1 Patch 2
Linux

3.0

10.4 MB (10,934,982 バイト)

2010/09/07

Readme(UTF-8)

Readme(Shift-JIS)

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■インストール手順
本Patchをインストールするには、次の手順に従ってください。

    1. ServerProtect for Linux 3.0 Service Pack 1 Patch 1がインストールされていることを確認します。インストール済みの場合は、手順2に進んでください。

    2. rootでログオンします。

    3.「/tmp/workdir」などの作業ディレクトリに「splx_30_lx_en_sp1_patch2.tar.gz」をコピーします。

    4. 次のコマンドを実行してPatchファイルを解凍します。

    # cd /tmp/workdir
    # tar zxvf splx_30_lx_en_sp1_patch2.tar.gz
    # chmod u+x splx_30_lx_en_sp1_patch2.bin
    #./splx_30_lx_en_sp1_patch2.bin

    注意:
    - このコマンドを実行すると、Patchのインストール前にServerProtectサービス
    が停止します。

    - インストールプロセスが本Patchに付属するファイルで元のファイルを上書きす
    る前に、元のファイルは「.rpmsave.sp1.p2/backup/」フォルダにバックアップされます。

    - システムでインストールプロセスが完了すると、ServerProtectサービスが自動
    的に開始されます。

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■インストールの確認手順
本Patchのインストール後に次の操作を実行して、Patchが正常に適用されたことを確認します。

    1. 次のコマンドを実行します。

    # rpm -qa | grep splx-3.0-sp1-patch2

    2. Patchが正しくインストールされている場合、次のバージョン番号が表示されます。

    splx-3.0-sp1-patch2-1.0.-1298


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■インストールの後に

インストールを行なった後に、ウイルスパターンファイルおよびウイルス検索エンジンのアップデートを行なうことを強くお勧めします。最新のウイルスに対応するために、ウイルス検索エンジン、ウイルス検索パターンファイルを、常に最新の状態に保っていただく必要があります。

製品Q&A:5174「検索エンジンの手動更新方法

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■設定
カーネルデバッグログを動的に有効にするには、次のコマンドを実行します。

# echo 1 > /proc/splx/khm_debug_level

注意:
- ここで、「1」は設定するカーネルデバッグログのレベルです。
有効な値の範囲は、0~3です。「3」より大きな値はいずれも3として処理されま
す。「0」より小さい値はいずれも0として処理されます。浮動値は整数に切り捨て
られます。整数以外の値は「無効」として処理され、拒否されます。

- 本Patch適用後に、パターンファイルや検索エンジンのアップデートを実行する
ことをお勧めします。

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■アンインストール(ロールバック)手順
本Patchをアンインストールして、以前のビルドにロールバックするには、次の手順に従ってください。

    1.次のコマンドを入力します。

    # rpm -e splx-3.0-sp1-patch2


注意: Patch 2がアンインストールされる直前まで使用されていた設定ファイル
   「tmsplx.xml」は、Patch 2アンインストール後、
   「tmsplx.xml.sp1.p2.rpmsave」として保存されます。また、Patch 2
   アンインストール後に使用される設定ファイル「tmsplx.xml」は
   Patch 2インストール当時にバックアップされていたファイルに置換されます。

2. Patch 2アンインストール時に、Patch 2適用以降に編集したtmsplx.xmlの
 変更内容は失われ、Patch 2インストール時のtmsplx.xmlに戻ります。
 Patch 2適用以降に編集した設定情報を復元されたい場合は、
 「tmsplx.xml.sp1.p2.rpmsave」を参照いただきながら、tmsplx.xmlに
 対して設定の復元を手動でお願いいたします。




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■既知の制限事項

制限事項はありません。

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評価:
カテゴリ:
機能/仕様; 操作方法/設定; インストール
Solution Id:
1310626
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