Deep Security 9.0 以降より、”Deep Packet Inspection”および”DPI” が"侵入防御" に名称変更されました。
1. Deep Security Manager (以下、DSM) との通信用 IP アドレス
2. VMKernel ポートの IP アドレス
3. DSVA の内部 IP アドレス (VMKernel ポートとの通信用)
VMKernel - DSVA 間の通信用の IP アドレスは、DSM との通信で利用している IP アドレスとは別のネットワーク上の IP アドレスを指定する必要があります。なお、導入時に初期設定で DSM との通信で利用する IP アドレスとは別のネットワーク上の IP アドレスがが自動設定されます。特別に変更する必要がない場合は、自動設定で設定されたデフォルト値を利用してください。
また、既に存在する VMKernel ポートの流用はサポートしていません(製品Q&A 2078851:既存の VMKernel ポートの流用について)。