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HotFix をロールバックする方法について  

HotFix をロールバックする方法について

    • 更新日:
    • 16 Aug 2018
    • 製品/バージョン:
    • ウイルスバスター コーポレートエディション 11.All
    • ウイルスバスター コーポレートエディション XG.All
    • OS:
    • Windows すべて
概要
ウイルスバスター コーポレートエディション (以下、ウイルスバスター Corp.) に適用した HotFix をロールバックする方法について教えてください。
詳細
Public
本製品Q&Aでは、ウイルスバスター Corp. に適用した HotFix をロールバックする方法について記載しております。ウイルスバスターCorp. サーバ/クライアントの各手順をご確認ください。
 

HotFix のロールバック実施後は、各種設定・モジュールが HotFix を適用する直前の状態に戻ります 。 なお、ロールバックが可能なのは、最後に適用した HotFix のみが対象です。 例えば、Service Pack 適用後に 3 つの HotFix を適用し、最初に適用した HotFix のみをロールバックするといったことはできません。

ウイルスバスター Corp. サーバ側での手順

 
ウイルスバスターCorp. サーバで、適用したHotFixをロールバックするには、以下の手順を実施してください。

事前にウイルスバスター Corp. サーバ にバックアップ対象のファイルがあるか確認します。

  • <サーバのインストールフォルダ>\PCCSRV\Backup
  1. ウイルスバスター Corp.サーバコンピュータで、次のサービスを停止します。
    - 侵入検知ファイアウォール/Intrusion Defense Firewall (インストールされている場合)
    - Trend Micro Local Web Classification Server
    - Trend Micro Smart Scan Server
    - OfficeScan Active Directory Integration Service
    - OfficeScan Control Manager Agent
    - OfficeScan Plug-in Manager
    - OfficeScan Master Service
    - Apache 2 (Apache Web サーバを使用している場合)
    - World Wide Web Publishing Service (IIS Web サーバを使用している場合)
  2. レジストリのバックアップを取得します。
    コマンドプロンプトを起動し以下を実行します。

    > cd <インストールフォルダ>\PCCSRV\
    > svrsvcsetup.exe -BackupAosReg

  3. HotFix 適用時に作成されたバックアップフォルダに移動します。
     
    ※バックアップフォルダ内には、HotFix インストール時に上書きされるファイルが
    バックアップされています。
    • <srv inst dir>\PCCSRV\TEMP\<HotFixビルド番号>\
    • <srv inst dir>\PCCSRV\Backup\<HotFixビルド番号>\

      ※<srv inst dir> は初期設定で以下の通りです。
      32bit の場合: C:\Program Files\Trend Micro\OfficeScan\
      64bit の場合: C:\Program Files(x86)\Trend Micro\OfficeScan\
     
    ※例:“osce_100_sp1_win_jp_hfb2245.exe” をインストールした場合、HotFix のバックアップフォルダは以下のどちらかになります。
     
           - ”<srv inst dir>\PCCSRV\TEMP\2245\”  
           - ”<srv inst dir>\PCCSRV\Backup\2245\”
     
  4. バックアップフォルダ内のファイルやフォルダを<srv inst dir>\PCCSRV 配下の同一パスに全て上書きコピーします。
     
      (例3-1)
     
      バックアップフォルダ内の”ofcscan.ini”(<srv inst dir>\PCCSRV\TEMP\2245
      \ofcscan.ini) を<srv inst dir>\PCCSRV\フォルダ内に上書きコピーします。 
     
      (例3-2)
        
      バックアップフォルダ内にある”Engine”フォルダ内のファイル
      (<srv inst dir>\PCCSRV\TEMP\2245\download\Engine\)を
      <srv inst dir>\PCCSRV\download\Engine\フォルダ内に上書きコピーします。
     
      (例3-3)
     
      バックアップフォルダ内にある”Pccnt”フォルダ内のファイル
      (<srv inst dir>\PCCSRV\TEMP\2245\Pccnt\)を
      <srv inst dir>\PCCSRV\Pccnt フォルダ内に上書きコピーします。
     
  5. [スタート] をクリックし、「regedit」と入力して <ENTER> を押します。[レジストリエディタ] 画面が表示されます。
    * もしくは、Windowsキー + r から 開いたウィンドウに「regedit」を入力しても実行できます。
  6. 左側のナビゲーションペインで、次のレジストリキーのいずれかを選択します。
    - 32 ビット版ご利用の場合:
    HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\TrendMicro\OfficeScan\service
    - 64 ビット版ご利用の場合:
    HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\TrendMicro\Officescan\service
  7. [ファイル] > [インポート...] を選択します。
    import reginfo
  8. RegBak_ServicePackX_<ビルド番号>.reg ファイルを<サーバのインストールフォルダ>\PCCSRV\Backup\ディレクトリから選択します。
    ※レジストリのバックアップファイル名は、RegBak_ServicePackX_ビルド番号.reg、RegBak_CriticalPatch_ビルド番号.reg、RegBak_CP_ビルド番号.reg のような表記になります。
  9. ダイアログが出力したら[はい] をクリックして、前のバージョンのウイルスバスター Corp.のキーをすべて復元します。
  10. コマンドプロンプトを開き ([スタート] をクリックして「cmd.exe」と入力)、次のコマンドを入力して、Local Web Classification Server のパフォーマンスカウンタをリセットします。

    cd <サーバのインストールフォルダ>\PCCSRV\LWCS
    regsvr32.exe /u /s perfLWCSPerfMonMgr.dll
    regsvr32.exe /s perfLWCSPerfMonMgr.dll

  11. 次のサービスを再起動します。
    - 侵入検知ファイアウォール (インストールされている場合)
    - Trend Micro Local Web Classification Server
    - Trend Micro Smart Scan Server
    - OfficeScan Active Directory Integration Service
    - OfficeScan Control Manager Agent
    - OfficeScan Plug-in Manager
    - OfficeScan Master Service
    - Apache 2 (Apache Web サーバを使用している場合)
    - World Wide Web Publishing Service (IIS Web サーバを使用している場合)
  12. Internet Explorer のキャッシュをクリアします。

    その後、ウイルスバスター Corp.サーバが、前にインストールされたバージョンに復元されたことを確認します。
    管理者は、Web コンソールの[バージョン情報] 画面 ([ヘルプ] > [バージョン情報]) でウイルスバスター Corp.のバージョン番号をチェックすることにより、ロールバックが正常に行われたことを確認できます。
  13. ウイルスバスター Corp.が正常にロールバックされたことを確認した後、
    <サーバのインストールフォルダ>\PCCSRV\Backup\ディレクトリから次を削除します。
    - フォルダ: ServicePackX_< ビルド番号>
    - ファイル: RegBak_ServicePackX_< ビルド番号>.reg
 

ウイルスバスター Corp. クライアント側

 

ウイルスバスター Corp.クライアントのアンインストールを利用する方法

 
  1. ウイルスバスター Corp. サーバ側のロールバック手順を実施後、以下のどちらかのファイルを開きます。
  • <srv inst dir>\PCCSRV\Download\hotfixNT.new.md5
                   (または hotfixNT_X64.new.md5)
     
  • <srv inst dir>\PCCSRV\Download\hotfixNT.txt
                   (または hotfixNT_X64.txt)       

    ※<srv inst dir> は初期設定でC:\Program Files\Trend Micro\OfficeScan\
  1. 開いたファイル内において、モジュールの更新日時が実際のモジュールの更新日時を表しているかを確認します。
     
  • 更新日時を確認するモジュールは、ウイルスバスター Corp. サーバ側のロールバック手順において、 HotFix のバックアップフォルダから移動させたものが対象となります。
     
  • hotfixNT.new.md5 等のファイル内に記載されているフォルダパスは、仮想ディレクトリの形式で記載されています。以下にローカルパスとの対応をいくつか示しますので参考にしてください。

    /officescan/hotfix_admin/ --> \PCCSRV\Admin\  
    /officescan/hotfix_pccnt/COMMON/ --> \PCCSRV\Pccnt\Common\  
    /officescan/hotfix_engine/  --> \PCCSRV\engine\
 
    例えば、"Instreg.exe" が対象のファイルの場合、hotfixNT.new.md5 内の下記の
    ようなエントリにを探します。

    /officescan/hotfix_admin/Instreg.exe=20091026091310, 65486bf3b……

    <srv inst dir>\PCCSRV\Admin\Instreg.exe のファイルの更新日時が、
    ”2009年10月26日 18:13:10” になっていることを確認します。
  
 
  • hotfixNT.new.md5 等のファイルには、GMT+0 でタイムスタンプが記載されているので、 これに 9 時間を加算したものがモジュールの更新日時になります。
     
  • ファイルの更新日時とhotfixNT.new.md5 等のファイル内の更新日時が異なる場合、\PCCSRV\Pccnt\Readme.txtをテキストエディタ等で開き、 任意の箇所で改行を加えてからファイルを保存してください 。
    数分後に、hotfixNT.new.md5等のファイルが更新されます。

    ※Readme.txt の変更および保存で hotfixNT.new.md5 等のファイルを更新するためには、 OfficeScan Maser Service が起動している必要があります。
 
  1. ウイルスバスター Corp. クライアントをアンインストールします。
     
  2. OS を再起動します。
     
  3. ウイルスバスター Corp. クライアントをインストールします。
     
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評価:
カテゴリ:
アンインストール
Solution Id:
1311986
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