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ビジネスセキュリティサービス の Webレピュテーション機能を有効・無効にする方法  

ビジネスセキュリティサービス の Webレピュテーション機能を有効・無効にする方法

    • 更新日:
    • 15 Mar 2020
    • 製品/バージョン:
    • ウイルスバスター ビジネスセキュリティサービス 6.7
    • ウイルスバスター ビジネスセキュリティサービス(Dell版) 6.7
    • OS:
    • Android すべて
    • MacOS すべて
    • Windows すべて
概要
ウイルスバスター ビジネスセキュリティサービス(以下、ビジネスセキュリティサービス) にて、Webレピュテーション機能を有効または無効にする方法について説明します。
詳細
Public

はじめに

Web レピュテーションでは、セキュリティリスクの危険性のあるWeb のURL またはメールに埋め込まれているURL へのアクセスを防止します。
Web レピュテーションは、URL の評価をトレンドマイクロのWeb レピュテーションサーバに照会し、その評価とクライアントに適用されている特定のWeb レピ ュテーションポリシーを関連付けます。

Webレピュテーションを設定および、変更するには、以下の手順を行ってください。

HTTPSの対応について

ブラウザによって対応方法が異なります。 詳細は下記をご確認ください。

Webレピュテーションの設定方法

Web管理コンソール側で次の操作を行います。

  1. Web管理コンソールへログインします。

    管理コンソール

  2. ログインIDとパスワードを入力し、「ログイン」ボタンをクリックします。

    ログインIDまたはパスワードを忘れた場合は、下記FAQを参照ください。
  3. 登録済みの製品/サービスから「ウイルスバスター ビジネスセキュリティサービス」欄を確認し、「コンソールを開く」をクリックします。

  4. 画面左側のメニューから[セキュリティエージェント] をクリックします。
    設定を有効/無効にしたいコンピュータグループを選択して、[ポリシーの設定] をクリックします。

  5. [ポリシーの設定] 画面がポップアップされましたら、左側上部にあります設定したい対象OSアイコンを選択し、メニューから「Webレピュテーション」をクリックします。
    セキュリティレベルは、お客さまの希望される運用ポリシーに応じて選択し、[保存] をクリックします。
    ※スイッチが (オン) のとき「有効」で、 (オフ) のとき、「無効」です。

  6. 設定が保存されました。すべてのセキュリティエージェントに設定を配信するには、5~10分かかります。」と表示され、設定が自動的に配信されます。

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評価:
カテゴリ:
操作方法/設定
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1312541
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