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ServerProtect:一般サーバへPatchやHotFixを再配信する手順について  

ServerProtect:一般サーバへPatchやHotFixを再配信する手順について

    • 更新日:
    • 18 May 2021
    • 製品/バージョン:
    • ServerProtect for EMC Celerra 5.All
    • ServerProtect for NetAPP 5.All
    • ServerProtect Ver5 All.All
    • OS:
    • Windows すべて
概要
以下のような状況下においてインフォメーションサーバに適用済みのPatchやHotFixを一般サーバへ配信させたい場合の手順について教えてください。

(例)
 ・インフォメーションサーバにPatchを適用したが、一般サーバに配信できていないようなので再度配信させたい
 ・Patch適用済みのインフォメーションサーバの管理下に、Patch未適用の一般サーバを追加後、Patchを配信させたい
詳細
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以下の手順を実施してください。

  1. Patch/HotFix を一般サーバへ配信するためのモジュールは、インフォメーションサーバの以下のパスに保存されています。

    パス:
     C:\Program File\Trend\Sprotect\HotFix\
                                                   |-32bitフォルダ ←32bit一般サーバ用モジュール
                                                   |-64bitフォルダ ←64bit一般サーバ用モジュール
                                                   |-hotfix.ini     ←配信をコントロールするためのファイル

    保存されているファイルおよびファイルバージョンに相違がないかについて、適用させたいPatch/HotFixのreadmeファイルをご確認ください。なお、弊社最新版ダウンロードページから最新のPatch情報が入手できます。

     参考:
     ◆最新版ダウンロード>ServerProtect for Windows 5.8>Patch タブ>Product PatchのReadmeファイルを参照ください。
     ※ServerProtect for EMCおよびServerProtect for NetAPPも「Patch」タブ内のReadmeファイルから入手できます。

  2. ServerProtect管理コンソールをご確認いただき、Patch/HotFix を再配信したい一般サーバがオンラインであることをご確認ください。

  3. インフォメーションサーバの以下のファイルを、メモ帳などのテキストエディタで開きます。

     [C:Program Files\Trend\Sprotect\HotFix\hotfix.ini]

    以下のとおり編集し、ファイルを上書き保存してください。

    [common]
    server=配信先一般サーバ名を記入
    read=0

    【説明】
    "server="の後には、ファイルの配信先となる一般サーバ名を記入します。複数の一般サーバを指定する場合は、「,」(カンマ)で区切ります。インフォメーションサーバ配下のすべての一般サーバにモジュールを配信したい場合は、空白にします。
    インフォメーションサーバが"read="の値を確認し、値が「0」の場合、配信が実施されます。配信完了後は、値が「1」に変わります。「hotfix.ini」の記載内容は、インフォメーションサーバのサービスが30秒に一度チェックしています。

  4. ファイルが自動配信されるまでしばらくお待ちください。

    ※配信中は各一般サーバが稼働している必要があります。
    ※一般サーバに Patch/HotFix が配信、適用されるとServerProtectサービスが自動で再起動します。
  5. 再配信完了後、上記手順 3にて編集した「server=」欄の配信先一般サーバ名を空白に戻します。

なお、インフォメーションサーバへのPatch/Hotfix適用時に一般サーバに配信がされなかった場合でも以下の設定にて一定時間後に自動的に配信を行うことが可能です。

レジストリはWindowsの構成情報が格納されているデータベースです。レジストリの編集内容に問題があると、システムが正常に動作しなくなる場合があります。
弊社ではレジストリの編集による如何なる問題に対しても補償いたしかねます。レジストリの編集はお客様の責任で行っていただくようお願いいたします。
なお、レジストリの編集前に、必ずバックアップを作成することを推奨いたします。
バックアップ方法の詳細は、ご使用のWindowsのヘルプをご参照ください。

  1. インフォメーションサーバでレジストリエディタを開きます。

  2. 次のレジストリ値を作成し、適切な値を設定します。

    32ビット版インフォメーションサーバ:
    HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\TrendMicro\ServerProtect\CurrentVersion

    64ビット版インフォメーションサーバ:
    HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\TrendMicro\ServerProtect\CurrentVersion

    名前: AutoUpdateNS
     型: DWORD
     値: 「1」= このオプションを有効にする
       「0」= このオプションを無効にする(初期設定)

    名前: AutoUpdateNSTime
     型: DWORD
     値: 「一般サーバのビルド番号を確認する間隔 (分) / 2」
       ※初期設定は「30」です。たとえば、「30」を設定した場合「30 * 2 = 60」となり、
        60分毎にビルド番号の確認が実行されます

※本機能は以下ビルドからの追加機能となります。

・ServerProtect for Windows 5.8 Patch5(ビルド 1423)以降
・ServerProtect for EMC Celerra 5.8 Patch 2 (ビルド 1443)以降
・ServerProtect for NetApp 5.8 Service Pack 1 Patch 1 (ビルド1229)以降

詳細は最新版ダウンロードより各Server ProtectファミリーのProduct PatchのReadmeファイルを参照ください。

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Partner
評価:
カテゴリ:
機能/仕様; 動作トラブル; Patch/Service Pack適用
Solution Id:
1312857
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