概要
ウイルスバスター コーポレートエディション(ウイルスバスター Corp.)クライアント、スマートスキャンクライアントのアップデート元を設定する方法について教えてください。
詳細
■アップデート元の種類
【A】 ウイルスバスター Corp.サーバ(統合Smart Protection Server)をアップデート元にする
【B】 アップデートエージェントをアップデート元にする
【C】 Active Update サーバをアップデート元にする
【D】 Trend Micro Smart Protection Serverをアップデート元にする(スマートスキャンをご利用の場合)
ウイルスバスター Corp. 10.6 ご利用の場合の情報はこちらです。
ウイルスバスター Corp. 11.0/XG ご利用の場合の情報はこちらです。
【A】 ウイルスバスター Corp.サーバ(統合Smart Protection Server)をアップデート元にする
【B】 アップデートエージェントをアップデート元にする
【C】 Active Update サーバをアップデート元にする
【D】 Trend Micro Smart Protection Serverをアップデート元にする(スマートスキャンをご利用の場合)
ウイルスバスター Corp. 10.6 ご利用の場合の情報はこちらです。
ウイルスバスター Corp. 11.0/XG ご利用の場合の情報はこちらです。
ウイルスバスター Corp. 11.0/XG ご利用の場合
【A】 ウイルスバスター Corp.サーバをアップデート元にする
(1)Web管理コンソールを開きます。
(2)トップページ上部メニューから[アップデート]→[クライアント]→[アップデート元]をクリックします。
(3)「標準アップデート元(ウイルスバスター Corp.サーバからのアップデート)」をクリックします。
(4)[すべてのクライアントへ通知]ボタンをクリックします。
※以降の作業はウイルスバスター Corp.サーバ/クライアント間にプロキシが存在する場合にご実施ください。また、ご利用環境によって不要な場合もございます。詳細は管理者ガイドに記載されていますのでご参照ください。
◆自動プロキシ設定を有効にする
(5)トップページ上部メニューから[クライアント]→[グローバルクライアント設定]をクリックします。
※以降の作業はウイルスバスター Corp.サーバ/クライアント間にプロキシが存在する場合にご実施ください。また、ご利用環境によって不要な場合もございます。詳細は管理者ガイドに記載されていますのでご参照ください。
◆自動プロキシ設定を有効にする
(5)トップページ上部メニューから[クライアント]→[グローバルクライアント設定]をクリックします。
(6)[プロキシ設定]項目にて、必要に応じてチェックボックスにチェックを入れ、画面最下部の[保存]ボタンをクリックします。
◆内部プロキシを有効にする
(7)トップページ上部メニューから[管理]→[設定]→[プロキシ]をクリックします。
◆内部プロキシを有効にする
(7)トップページ上部メニューから[管理]→[設定]→[プロキシ]をクリックします。
(8)画面上部で[内部プロキシ]タブになっていることを確認し、「ウイルスバスター Corp. サーバとのクライアント接続」項目にて必要情報を入力し、画面最下部の[保存]ボタンをクリックします。
【B】アップデートエージェントからアップデートする
(0)今回、以下のような設定を例にご説明します。ご利用環境に置き換えてご確認ください。
***********************************************************
ウイルスバスター Corp.サーバ(IPアドレス:192.168.1.1)
↓
この部分のネットワーク帯域の負荷を軽減します。
↓
アップデートエージェントに設定したウイルスバスター Corp.クライアント(IPアドレス:192.168.1.5)
↓
一般のウイルスバスター Corp.クライアント(192.168.1.2 ~ 192.168.1.4、192.168.1.6 ~ 192.168.1.10)
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(1)Web管理コンソールを開きます。
【B】アップデートエージェントからアップデートする
(0)今回、以下のような設定を例にご説明します。ご利用環境に置き換えてご確認ください。
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ウイルスバスター Corp.サーバ(IPアドレス:192.168.1.1)
↓
この部分のネットワーク帯域の負荷を軽減します。
↓
アップデートエージェントに設定したウイルスバスター Corp.クライアント(IPアドレス:192.168.1.5)
↓
一般のウイルスバスター Corp.クライアント(192.168.1.2 ~ 192.168.1.4、192.168.1.6 ~ 192.168.1.10)
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(1)Web管理コンソールを開きます。
(2)トップページ上部メニューから、[クライアント]→[クライアント管理]をクリックし、クライアントツリーを開きます。
(3)アップデートエージェントとして機能させるクライアント(例では192.168.1.5)をクライアントツリーから探します。そのクライアントを選択した状態で、画面上部の[設定]ボタンをクリックし、[アップデートエージェント設定]をクリックします。
(4)表示される画面の[クライアントがアップデートエージェントとして機能する項目]内の以下より、必要な項目にチェックを入れ、[保存]をクリックします。
- コンポーネントのアップデート
- ドメイン設定
- ウイルスバスター Corp. クライアントプログラムとHotFix
(5)トップページ上部メニューから、[アップデート]→[クライアント]→[アップデート元]をクリックします。
(6)[ユーザ指定アップデート元]を選択します。
※もし何らかの原因でアップデートエージェントに接続できない状況が発生した場合に備えたい場合は、[利用できるユーザ指定アップデート元が見つからない場合、ウイルスバスター Corp. サーバから次のデータをアップデートする]内の以下より、必要な項目にチェックを入れます。
※もし何らかの原因でアップデートエージェントに接続できない状況が発生した場合に備えたい場合は、[利用できるユーザ指定アップデート元が見つからない場合、ウイルスバスター Corp. サーバから次のデータをアップデートする]内の以下より、必要な項目にチェックを入れます。
- コンポーネント
- ドメイン設定
- ウイルスバスターCorp. クライアントプログラムとHotFix
(7)アップデートエージェントがウイルスバスター Corp.サーバから最新のコンポーネントをアップデートする場合は、[ アップデートエージェントの場合は、ウイルスバスター Corp.サーバからのみアップデートを実行する (コンポーネント、ドメイン設定、クライアントプログラム、およびHotFixのアップデート) ]
(8)ユーザ指定アップデート元設定画面の[追加]ボタンをクリックします。
(9)開始IPアドレスと、終了IPアドレスおよびアップデート元を入力します。
※[開始 -終了]の間に、アップデートエージェントのIPアドレス(192.168.1.5)を含めることはできません。そのため、以下のように2つの設定を作成する必要があります。
・「開始IPアドレス 192.168.1.2」 「終了IPアドレス 192.168.1.4」 「アップデート元 アップデートエージェント」
・「開始IPアドレス 192.168.1.6」 「終了IPアドレス 192.168.1.10」 「アップデート元 アップデートエージェント」
(10)[保存]ボタンをクリックします。
【C】 Active Update サーバをアップデート元にする
(1)Web管理コンソールを開きます。
(8)ユーザ指定アップデート元設定画面の[追加]ボタンをクリックします。
(9)開始IPアドレスと、終了IPアドレスおよびアップデート元を入力します。
※[開始 -終了]の間に、アップデートエージェントのIPアドレス(192.168.1.5)を含めることはできません。そのため、以下のように2つの設定を作成する必要があります。
・「開始IPアドレス 192.168.1.2」 「終了IPアドレス 192.168.1.4」 「アップデート元 アップデートエージェント」
・「開始IPアドレス 192.168.1.6」 「終了IPアドレス 192.168.1.10」 「アップデート元 アップデートエージェント」
(10)[保存]ボタンをクリックします。
【C】 Active Update サーバをアップデート元にする
(1)Web管理コンソールを開きます。
(2)トップページ上部メニューから[クライアント]→[クライアント管理]から、トレンドマイクロのActive Update サーバへ接続してアップデートさせたいクライアントまたはグループを選択し、クライアントツリー上部の[設定]→[権限とその他の設定]をクリックします。
(3)画面上部の、[その他の設定]タブに移動します。
(4)[ウイルスバスター Corp.クライアントがトレンドマイクロのアップデートサーバからのアップデートをダウンロード]にチェックを入れ、[保存]ボタンをクリックします。
※以降の作業はActive Updateサーバ/クライアント間にプロキシが存在する場合にご実施ください。また、ご利用環境によって不要な場合もございます。詳細は管理者ガイドに記載されていますのでご参照ください。
◆自動プロキシ設定を有効にする
(5)トップページ上部メニューから[クライアント]→[グローバルクライアント設定]をクリックします。
※以降の作業はActive Updateサーバ/クライアント間にプロキシが存在する場合にご実施ください。また、ご利用環境によって不要な場合もございます。詳細は管理者ガイドに記載されていますのでご参照ください。
◆自動プロキシ設定を有効にする
(5)トップページ上部メニューから[クライアント]→[グローバルクライアント設定]をクリックします。
(6)[プロキシ設定]項目にて、必要に応じてチェックボックスにチェックを入れ、画面最下部の[保存]ボタンをクリックします。
【D】 Trend Micro Smart Protection Serverをアップデート元にする
※こちらの方法は、スマートスキャンパターンとスマートクエリフィルタパターンのみの
アップデート元としてご指定いただけます。
(1)Web管理コンソールを開きます。
【D】 Trend Micro Smart Protection Serverをアップデート元にする
※こちらの方法は、スマートスキャンパターンとスマートクエリフィルタパターンのみの
アップデート元としてご指定いただけます。
(1)Web管理コンソールを開きます。
(2)コンピュータの位置を設定します。[クライアント]→[エンドポイントの位置]をクリックします。
クライアントの接続状態によって内部/外部の判定をされたい場合は「参照サーバリスト」の編集を、ゲートウェイIPアドレスによって内部/外部の判定をされたい場合はゲートウェイIPアドレスを設定してください。設定し終えたら、[保存]ボタンをクリックします。
(3)トップページ上部メニューから[管理]→[Smart Protection]→[Smart Protectionソース]をクリックします。
クライアントの接続状態によって内部/外部の判定をされたい場合は「参照サーバリスト」の編集を、ゲートウェイIPアドレスによって内部/外部の判定をされたい場合はゲートウェイIPアドレスを設定してください。設定し終えたら、[保存]ボタンをクリックします。
(3)トップページ上部メニューから[管理]→[Smart Protection]→[Smart Protectionソース]をクリックします。
(4)画面上のタブで[内部クライアント]をクリックします。
(5)[標準リスト(すべての内部クライアント用のリスト)を使用する]または[クライアントのIPアドレスに基づいたカスタムリストを使用する]を選択します。
(※1)全てのクライアントが同じTrend Micro Smart Protection Serverを利用する場合は標準リストを、Trend Micro Smart Protection Serverを複数利用する場合でIPアドレスによって各クライアントが使用するTrend Micro Smart Protection Serverをカスタマイズする場合はカスタムリストをご利用ください。
(6)[サーバ名]を入力し、使用するレピュテーションサービスにチェックを入れます。さらに[ポート番号]を入力して[リストに追加]をクリックし、[保存]より保存します。事前に接続可能かどうか、[接続テスト]ボタンで確認されることを推奨いたします。
(※1)全てのクライアントが同じTrend Micro Smart Protection Serverを利用する場合は標準リストを、Trend Micro Smart Protection Serverを複数利用する場合でIPアドレスによって各クライアントが使用するTrend Micro Smart Protection Serverをカスタマイズする場合はカスタムリストをご利用ください。
(6)[サーバ名]を入力し、使用するレピュテーションサービスにチェックを入れます。さらに[ポート番号]を入力して[リストに追加]をクリックし、[保存]より保存します。事前に接続可能かどうか、[接続テスト]ボタンで確認されることを推奨いたします。
(7)いずれかのリストを設定し終えたら、画面下部の[すべてのクライアントへ通知]ボタンをクリックします。
ウイルスバスター Corp. 10.6 ご利用の場合
【A】 ウイルスバスター Corp.サーバをアップデート元にする
(1)Web管理コンソールを開きます。
(2)トップページ左側メニューから[アップデート]→[ネットワーク上のコンピュータ]→[アップデート元]をクリックします。
(3)「標準アップデート元(ウイルスバスター Corp.サーバからのアップデート)」をクリックします。
(4)[すべてのクライアントへ通知]ボタンをクリックします。
※以降の作業はウイルスバスター Corp.サーバ/クライアント間にプロキシが存在する場合にご実施ください。また、ご利用環境によって不要な場合もございます。詳細は管理者ガイドに記載されていますのでご参照ください。
◆自動プロキシ設定を有効にする
(5)トップページ左側メニューから[ネットワーク上のコンピュータ]→[グローバルクライアント設定]をクリックします。
※以降の作業はウイルスバスター Corp.サーバ/クライアント間にプロキシが存在する場合にご実施ください。また、ご利用環境によって不要な場合もございます。詳細は管理者ガイドに記載されていますのでご参照ください。
◆自動プロキシ設定を有効にする
(5)トップページ左側メニューから[ネットワーク上のコンピュータ]→[グローバルクライアント設定]をクリックします。
(6)[プロキシ設定]項目にて、必要に応じてチェックボックスにチェックを入れ、画面最下部の[保存]ボタンをクリックします。
◆内部プロキシを有効にする
(7)トップページ左側メニューから[管理]→[プロキシ設定]をクリックします。
◆内部プロキシを有効にする
(7)トップページ左側メニューから[管理]→[プロキシ設定]をクリックします。
(8)画面上部で[内部プロキシ]タブになっていることを確認し、「ウイルスバスター Corpサーバコンピュータとのクライアント接続」項目にて必要情報を入力し、画面最下部の[保存]ボタンをクリックします。
【B】アップデートエージェントからアップデートする
(0)今回、以下のような設定を例にご説明します。ご利用環境に置き換えてご確認ください。
***********************************************************
ウイルスバスター Corp.サーバ(IPアドレス:192.168.1.1)
↓
この部分のネットワーク帯域の負荷を軽減します。
↓
アップデートエージェントに設定したウイルスバスター Corp.クライアント(IPアドレス:192.168.1.5)
↓
一般のウイルスバスター Corp.クライアント(192.168.1.2 ~ 192.168.1.4、192.168.1.6 ~ 192.168.1.10)
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(1)Web管理コンソールを開きます。
【B】アップデートエージェントからアップデートする
(0)今回、以下のような設定を例にご説明します。ご利用環境に置き換えてご確認ください。
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ウイルスバスター Corp.サーバ(IPアドレス:192.168.1.1)
↓
この部分のネットワーク帯域の負荷を軽減します。
↓
アップデートエージェントに設定したウイルスバスター Corp.クライアント(IPアドレス:192.168.1.5)
↓
一般のウイルスバスター Corp.クライアント(192.168.1.2 ~ 192.168.1.4、192.168.1.6 ~ 192.168.1.10)
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(1)Web管理コンソールを開きます。
(2)トップページ左側メニューから、[ネットワーク上のコンピュータ]→[クライアント管理]をクリックし、クライアントツリーを開きます。
(3)アップデートエージェントとして機能させるクライアント(例では192.168.1.5)をクライアントツリーから探します。そのクライアントを選択した状態で、画面上部の[設定]ボタンをクリックし、[アップデートエージェント設定]をクリックします。
(4)表示される画面の[クライアントがアップデートエージェントとして機能する項目]内の以下より、必要な項目にチェックを入れ、[保存]をクリックします。
- コンポーネントのアップデート
- ドメイン設定
- クライアントプログラムとHotFix
(5)トップページ左側メニューから、[アップデート]→[ネットワーク上のコンピュータ]→[アップデート元]をクリックします。
(6)[ユーザ指定アップデート元]を選択します。
※もし何らかの原因でアップデートエージェントに接続できない状況が発生した場合に備えたい場合は、[利用できるユーザ指定アップデート元が見つからない場合、ウイルスバスター Corp. サーバから次のデータをアップデートする]内の以下より、必要な項目にチェックを入れます。
- コンポーネント
- ドメイン設定
- ウイルスバスターCorp. クライアントプログラムとHotFix
(7)アップデートエージェントがウイルスバスター Corp.サーバから最新のコンポーネントをアップデートする場合は、[ アップデートエージェントは、ウイルスバスター Corp. サーバからのみアップデートを実行します。(コンポーネント、ドメイン設定、クライアントプログラム、およびHotFixのアップデート) ] にチェックを付けてください。
(8)ユーザ指定アップデート元設定画面の[追加]ボタンをクリックします。
(9)開始IPアドレスと、終了IPアドレスおよびアップデート元を入力します。
※[開始IPアドレス-終了IPアドレス]の間に、アップデートエージェントのIPアドレス(192.168.1.5)を含めることはできません。そのため、以下のように2つの設定を作成する必要があります。
・「開始IPアドレス 192.168.1.2」 「終了IPアドレス 192.168.1.4」 「アップデート元 アップデートエージェント」
・「開始IPアドレス 192.168.1.6」 「終了IPアドレス 192.168.1.10」 「アップデート元 アップデートエージェント」
(10)[保存]ボタンをクリックします。
【C】 Active Update サーバをアップデート元にする
(1)Web管理コンソールを開きます。
(8)ユーザ指定アップデート元設定画面の[追加]ボタンをクリックします。
(9)開始IPアドレスと、終了IPアドレスおよびアップデート元を入力します。
※[開始IPアドレス-終了IPアドレス]の間に、アップデートエージェントのIPアドレス(192.168.1.5)を含めることはできません。そのため、以下のように2つの設定を作成する必要があります。
・「開始IPアドレス 192.168.1.2」 「終了IPアドレス 192.168.1.4」 「アップデート元 アップデートエージェント」
・「開始IPアドレス 192.168.1.6」 「終了IPアドレス 192.168.1.10」 「アップデート元 アップデートエージェント」
(10)[保存]ボタンをクリックします。
【C】 Active Update サーバをアップデート元にする
(1)Web管理コンソールを開きます。
(2)トップページ左側メニューから[ネットワーク上のコンピュータ]→[クライアント管理]から、トレンドマイクロのActive Update サーバへ接続してアップデートさせたいクライアントまたはグループを選択し、クライアントツリー上部の[設定]→[権限とその他の設定]をクリックします。
(3)画面上部の、[その他の設定]タブに移動します。
(4)[トレンドマイクロのアップデートサーバからのアップデートの実行]にチェックを入れ、[保存]ボタンをクリックします。
※以降の作業はActive Updateサーバ/クライアント間にプロキシが存在する場合にご実施ください。また、ご利用環境によって不要な場合もございます。詳細は管理者ガイドに記載されていますのでご参照ください。
◆自動プロキシ設定を有効にする
(5)トップページ左側メニューから[ネットワーク上のコンピュータ]→[グローバルクライアント設定]をクリックします。
※以降の作業はActive Updateサーバ/クライアント間にプロキシが存在する場合にご実施ください。また、ご利用環境によって不要な場合もございます。詳細は管理者ガイドに記載されていますのでご参照ください。
◆自動プロキシ設定を有効にする
(5)トップページ左側メニューから[ネットワーク上のコンピュータ]→[グローバルクライアント設定]をクリックします。
(6)[プロキシ設定]項目にて、必要に応じてチェックボックスにチェックを入れ、画面最下部の[保存]ボタンをクリックします。
【D】 Trend Micro Smart Protection Serverをアップデート元にする
※こちらの方法は、スマートスキャンパターンとスマートクエリフィルタパターンのみの
アップデート元としてご指定いただけます。
(1)Web管理コンソールを開きます。
【D】 Trend Micro Smart Protection Serverをアップデート元にする
※こちらの方法は、スマートスキャンパターンとスマートクエリフィルタパターンのみの
アップデート元としてご指定いただけます。
(1)Web管理コンソールを開きます。
(2)コンピュータの位置を設定します。[ネットワーク上のコンピュータ]→[コンピュータの位置]をクリックします。
クライアントの接続状態によって内部/外部の判定をされたい場合は「参照サーバリスト」の編集を、ゲートウェイIPアドレスによって内部/外部の判定をされたい場合はゲートウェイIPアドレスを設定してください。設定し終えたら、[保存]ボタンをクリックします。
(3)トップページ左側メニューから[Smart Protection]→[Smart Protectionソース]をクリックします。
クライアントの接続状態によって内部/外部の判定をされたい場合は「参照サーバリスト」の編集を、ゲートウェイIPアドレスによって内部/外部の判定をされたい場合はゲートウェイIPアドレスを設定してください。設定し終えたら、[保存]ボタンをクリックします。
(3)トップページ左側メニューから[Smart Protection]→[Smart Protectionソース]をクリックします。
(4)画面上のタブで[内部クライアント]をクリックします。
(5)[標準リストを使用する]または[クライアントのIPアドレスに基づいたカスタムリストを使用する]を選択します。
(※1)全てのクライアントが同じTrend Micro Smart Protection Serverを利用する場合は標準リストを、Trend Micro Smart Protection Serverを複数利用する場合でIPアドレスによって各クライアントが使用するTrend Micro Smart Protection Serverをカスタマイズする場合はカスタムリストをご利用ください。
(6)[サーバ名]を入力し、使用するレピュテーションサービスにチェックを入れます。さらに[ポート番号]を入力して[Smart Protection Serverのカスタムリストの追加]をクリックし、[保存]より保存します。事前に接続可能かどうか、[接続テスト]ボタ
(※1)全てのクライアントが同じTrend Micro Smart Protection Serverを利用する場合は標準リストを、Trend Micro Smart Protection Serverを複数利用する場合でIPアドレスによって各クライアントが使用するTrend Micro Smart Protection Serverをカスタマイズする場合はカスタムリストをご利用ください。
(6)[サーバ名]を入力し、使用するレピュテーションサービスにチェックを入れます。さらに[ポート番号]を入力して[Smart Protection Serverのカスタムリストの追加]をクリックし、[保存]より保存します。事前に接続可能かどうか、[接続テスト]ボタ
ンで確認されることを推奨いたします。
(7)いずれかのリストを設定し終えたら、画面下部の[すべてのクライアントへ通知]ボタンをクリックします。