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スタンドアロンスマートプロテクションサーバのインストール手順  

スタンドアロンスマートプロテクションサーバのインストール手順

    • 更新日:
    • 15 Mar 2020
    • 製品/バージョン:
    • ウイルスバスター コーポレートエディション 10.6
    • ウイルスバスター コーポレートエディション 11.0
    • ウイルスバスター コーポレートエディション XG.All
    • OS:
    • Linux すべて
概要
スタンドアロン スマートプロテクションサーバのインストール手順について教えてください。
詳細
Public
以下の手順を実施し、スマートプロテクションサーバをインストールしてください。
 

手順

 
  1. インストール前の注意事項
  2. スマートプロテクションサーバインストール用isoイメージファイルのアップロード
  3. スマートスキャンサーバ用仮想マシンの新規作成
  4. 仮想マシンへスマートスキャンサーバをインストール
  5. インストール後の設定
  6. 初期設定
 
  • スタンドアロンスマートプロテクションサーバのインストール手順は
    「4.」以降となります。それ以外の手順は仮想環境をお持ちでない方のための
    参考情報となりますので、これら手順に関してサポートはいたしかねます。
  • 以下は、VMware ESX 4.1 での画像を使用しております。
 

1. インストール前の注意事項

  
以下のシステム要件のページより、Smart Protection Server の欄をご参照いただき、必要な環境をご用意下さい。
  
 

2. スマートプロテクションサーバインストール用isoイメージファイルのアップロード

 
  1. 以下のダウンロードサイトからスマートプロテクションサーバのインストールファイルを
    任意のフォルダにダウンロードし、zipファイルの解凍を行います。
     

     
    ※ iso イメージをアップロードせず、ローカルで使用する場合には、
       "3. スマートスキャンサーバ用仮想マシンの新規作成" 以降を参照ください。
     
  2. vSphere Client を起動します。
     
  3. [構成] タブを選択し、[ストレージ] をクリックします。
    isoイメージをアップロードするdatastoreを右クリックし、[データストアの参照]を
    クリックします。
    (ESXiにHDDが1台のみ搭載されている場合、datastore1のみが表示されます。)
     

     
     

     
  4. [データストアブラウザ] が表示されます。
    isoイメージファイルを格納したいフォルダへ移動し、下図のアイコンをクリックします。
      

      
  5. [アイテムのアップロード] ダイアログで、手順1でzipファイルを解凍したパスに移動し、
    SPS25>Program>"tmcss-2.5.2084-1-x86_64-DVD.iso" を選択、アップロードを
    行います。
    (Smart Protection Server 2.6 の場合は、"tmcss-2.6.2038-1-x86_64-DVD"を選択)
    (Smart Protection Server 3.0 の場合は、"tmcss-3.0.1153-1-x86_64-DVD"を選択)
    (Smart Protection Server 3.1 の場合は、"tmcss-3.1.1022-1-x86_64-DVD"を選択)
     

     

     

     
 

3. スマートスキャンサーバ用仮想マシンの新規作成

 
  1. [はじめに] タブをクリックし、"新規仮想マシンの作成" をクリックします。
     

       
  2. [標準] を選択し、[次へ] をクリックします。
      

     
  3. スマートプロテクションサーバをインストールする仮想マシンの名前(任意)を入力して、
    [次へ] をクリックします。ここで入力する名前は、ESXi上の仮想マシンの識別名であり、
    ネットワーク上で認識されるコンピュータ名とは異なります。 
      

     
  4. 仮想マシンを実行するリソースプール(任意)を選択し、[次へ] をクリックします。
     

     
  5. 仮想マシンのデータ格納先となるデータストアを選択し、[次へ] をクリックします。
     

     
  6. ゲストOSの選択画面になります。[ゲストOS] は"Linux"、[バージョン] は
    "Red Hat Enterprise Linux 5 (64-bit)"を選択し、[次へ] をクリックします。
     

     
  7. 仮想マシンに割り当てるHDDの容量を指定し、[次へ] をクリックします。
     

     
  8. [完了前に仮想マシンの設定を編集] のチェックを入れて、[終了] をクリックします。 
     

     
  9. 仮想マシンの設定編集画面にて、"CD/DVD "を選択し、[デバイスタイプ] セクションで
    [データストア ISO ファイル] を選択した状態で [参照] をクリックし、ESXiへ
    アップロードしたisoイメージファイルを選択します。
    次に [デバイスのステータス] セクションで [パワーオン時に接続] にチェックを入れて、
    [OK] をクリックします。
     
    ※ iso イメージをアップロードせず、ローカルで使用する場合には、
      [デバイスのステータス] セクションで [クライアント デバイス] にチェックを入れて
      [OK] をクリック、仮想マシンを起動後に[ローカル ディスクのISOイメージに接続…] を
      選択します。
     
     
 

4. 仮想マシンへスマートスキャンサーバをインストール

 
スマートスキャンサーバでは、初期設定で以下のポートを使用します。
==============================
ファイルレピュテーション : 80
Webレピュテーション : 5274
Webコンソール : 4343
============================== 
 
インストール手順は以下の通りです。
  1. 仮想マシンを起動します。最初に以下のような画面が現れますので、
    "Install Smart Scan Server"が選択された状態で[Enter]を押します。
      

     
  2. インストールに使用する言語の選択画面が表示されますので、
    [日本語] を選択し、[次へ] をクリックします。
      

     
  3. 使用許諾契約画面が表示されますので、同意する場合は[同意する] を
    選択し、[次へ] をクリックします。
     

     
  4. キーボードの選択画面が表示されますので、[日本語] を選択し、
    [次へ] をクリックします。
     

     
  5. ハードウェアコンポーネントの概要画面が表示されますので、問題がない場合、
    [次へ] をクリックします。
    インストールプログラムによって確認のための検索が実行され、システム仕様が
    要件を満たしているかどうかの結果が表示されます。
    システム要件を満たさないコンポーネントがハードウェアに含まれる場合は、
    それらのコンポーネントが強調表示されます。
      

     
  6. ネットワーク設定画面が表示されます。
    ネットワークデバイスが複数ある場合は、すべてのデバイスの設定を指定します。
    (起動時に有効にできるのは1 つのデバイスのみです。)
    起動時に有効にするネットワークデバイス、ホスト名、およびその他の設定を指定します。
     

     
    [編集] ボタンを使用すると、IPv4 設定およびIPv6 設定を指定できます。
    IPv4 の初期設定値は動的IP 設定 (DHCP) です。 IPv6 の初期設定値は「DHCPv6」です。
     

     
  7. タイムゾーン画面が表示されますので、[アジア/東京]を選択し、[次へ]をクリックします。
     

     
  8. 認証画面が表示されますので、パスワードを指定ます。
     

     
    Smart Protection Server では、サーバを保護するために、2 つの異なるレベルの
    管理者タイプが使用されます。
      
    ルート(root)アカウント:
    このアカウントはOS シェルへのアクセスに使用され、サーバに対するすべての
    権限を持ちます。
    ルートアカウントには、最も多くの権限があります。

    管理者(admin)アカウント:
    このアカウントは、Smart Protection Server のWeb 管理コンソールおよび
    CLI 管理コンソールへのアクセスに使用される初期設定の管理者アカウントです。
    このアカウントには、Smart Protection Server アプリケーションに対するすべての
    権限がありますが、OS シェルへのアクセス権はありません。
     
  9. インストールの概要画面が表示されますので、概要の内容を確認します。
    この画面上の情報で、設定の変更が必要なものがある場合は、[戻る] をクリックします。
     

     
    注意: インストールを続行すると、必要なディスク領域のフォーマットとパーティション分割が実行され、OS とアプリケーションがインストールされます。 消去できないデータがハードディスク上にある場合は、インストールをキャンセルし、そのデータのバックアップを作成してから続行してください。
     
  10. 確認のメッセージが表示されたら [続行] をクリックします。
     

     
  11. インストールの進行状況画面が表示されます。
     

     
  12. インストールが完了したら、メッセージが表示されます。
    参照用に、インストールログが/root/install.log ファイルに保存されます。
     

     
    [再起動] をクリックして、仮想マシンを再起動します。
     
  13. 仮想マシンにマウントされているisoイメージの接続を解除します。
    仮想マシンの設定編集画面で、"CD/DVD "を選択し[デバイスのステータス] セクションで
    [パワーオン時に接続] のチェックを外し、[OK] をクリックします。
     

      
  14. [Console]タブをクリックし、再起動が完了すれば以下のようなログイン画面が表示されます。
    製品の初期画面のコマンドラインインタフェース (CLI) ログオン画面が表示され、
    クライアント接続アドレスとWeb 管理コンソールのURL が示されます。
     

     
 

5. インストール後の設定

 
次のインストール後のタスクを実行することをお勧めします。
 
  • Trend Micro Smart Protection Server (以下、Smart Protection Server) およびHyper-V のインストール後、Hyper-V Integration Components を有効にしてパフォーマンスを向上させます。
    Hyper-V Integration Components を有効化する前に、ネットワークアダプタが使用可能であることを確認してください。 次のコマンドを入力し、管理者(admin)アカウントを使用してコマンドラインインタフェース (CLI) からHyper-V Integration Components を有効にします。

    enable
    enable hyperv-ic

  • 最小システム要件でインストールした場合は、次のコマンドを入力し、管理者(admin)アカウントを使用してコマンドラインインタフェース (CLI) から「ブロックしたWeb アクセスログ」を無効にします。

    enable
    disable adhoc-query

  • 初期設定を実行します。
  • スマートスキャンソリューションをサポートする他のトレンドマイクロ製品に、Smart Protection Server 設定を指定します。

    注意: [Smart Protection Server のステータス] ウィジェットおよびSmart Protection Server のCLI コンソールに、Smart Protection Server のアドレスが表示されます。
    Smart Protection Server をインストールしたら、VMware Tools をインストールする必要はありません。 サーバのカーネルモジュールに、Smart Protection Server に必要なVMware Tools モジュール (vmxnet3) が含まれています。
 

6. 初期設定

 
インストール後、次のタスクを実行します。
 
  1. Web 管理コンソールにログオンします。 新規インストール用の設定ウィザードが表示されます。
  2. [ファイルレピュテーションサービスを有効にする] チェックボックスをオンにして、[次へ] をクリックします。
     

     
  3. [Web レピュテーションサービスを有効にする] チェックボックスをオンにして、[次へ] をクリックします。
     

     
    (オプション) [詳細設定] をクリックして、フィルタの優先度を指定します。フィルタの優先度の設定によって、URL クエリのフィルタ順を指定できます。

  4. スマートフィードバックの使用を選択します。ユーザからの支援によって、トレンドマイクロは新しい脅威に対してより迅速にソリューションを提供できるようになります。
     

     
  5. ネットワークでプロキシサーバを使用する場合は、プロキシ設定を指定します。
     

     
  6. [完了] をクリックして、Smart Protection Server の初期設定を終了します。 Web 管理コンソールの [概要] 画面が表示されます。
    注意: Smart Protection Server は、初期設定の後、自動的にパターンファイルをアップデートします。
     
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評価:
カテゴリ:
インストール
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1313119
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