ログを蓄積してディスク容量を消費しないように、ServerProtect for Linux ではログの保存期間が制限されます。初期設定では、ログは60日間保存された後の午前2時に自動的に削除されます。
Web コンソールで自動ログ削除を設定するには以下の手順を実施します。
1. Webコンソールにログオンし、[Logs]→[Automatic Delete] の順にクリックします。
2. 自動ログ削除を無効にするには、[Keep logs for] チェックボックスをオフにします。この機能を有効にするには、このチェックボックスをオンにして、表示されているフィールドにログの保存日数を入力します。
3. [Save] をクリックして、変更を保存します。
4. ログの保存日数を示す画面が表示されます。[OK] をクリックして、前の画面に戻ります。