本ページでは、根本的な原因の追究や調査、切り分けには触れていません。
はじめに
ウイルスバスター Corp. クライアントプログラムのインストールは、
環境による様々な原因で失敗することがあります。
失敗した場合、以下のようなエラーメッセージが表示される場合があります。
「お使いのコンピュータにはトレンドマイクロ コーポレートエディションプログラムが
すでにインストールされています。」
失敗した原因を詳しく調べる必要がない場合や、インストールを優先したい場合には、
以下の内容についてご確認ください。
また、ウイルスバスターCorp. クライアントがバージョンアップされない場合も、
以下の手順を実施することで、最新のバージョンがインストールされます。
ウイルスバスターCorp. クライアントの手動アンインストール
一度クライアントプログラムのインストールに失敗すると、失敗時のファイルなどが
残ってしまい、インストール作業が進まなくなってしまうことがあります。
この場合は、以下の手順で残ったファイルを削除する必要があります。
・クライアント 手動アンインストール方法
バージョン |
リンク |
XG | |
11.0 | |
10.6 | |
10.5 | |
10.0 |
"Autopcc.exe "を利用したインストール
上記手動アンインストール手順にて、残存ファイルを削除後、Autopccを用いた
インストール方法でウイルスバスターCorp. クライアントをインストールします。
■インストール方法でAutopccを使用する理由
・ウイルスバスター Corp. サーバ内にある、インストーラーをファイル共有の
仕組みを使用してインストールする方法です。
・他の方法と比較して環境による影響を受けにくく、確実性の高い方法です。
・すでに数多くの利用実績があります。
インストールの問題で弊社にお問い合わせをいただいたお客さまのうち、
約7割がこの方法で問題を解決されています。
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「クライアントのインストール手順 (" AutoPcc.exe "を使用したインストール)」
バージョン |
リンク |
XG /11.0 / 10.6 / 10.5/ 10.0
|
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