製品の誤動作を防止するため、ウイルスバスター コーポレートエディションや ServerProtect のウイルス対策製品側で InterScan MSS 関連の下記領域を検索除外に指定してください。
■ InterScan MSS 7.1/7.5 Windows版
- InterScan MSS のインストールフォルダ (初期設定: C:\Program Files\Trend Micro\IMSS)
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メール処理キュー (初期設定: C:\Program Files\Trend Micro\IMSS\mque)
※ メール処理キューは初期設定ではインストールフォルダに含まれますが、管理コンソールの [管理] > [SMTPルーティング] において任意に変更が可能です。管理コンソールの設定を確認してください。
■ InterScan MSS 7.0/7.1/9.1 Linux版
- InterScan MSS のインストールディレクトリ (初期設定: /opt/trend/imss)
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InterScan MSS のデータベース領域 (/var/imss)
※ ServerProtect for Linux の製品側で自動的に検索除外に設定されている場合があります