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ウイルスバスター コーポレートエディション 10.6 Service Pack 2 で解決された既知の制限事項  

ウイルスバスター コーポレートエディション 10.6 Service Pack 2 で解決された既知の制限事項

    • 更新日:
    • 17 Jul 2017
    • 製品/バージョン:
    • ウイルスバスター コーポレートエディション 10.6
    • OS:
    • Windows すべて
概要
ウイルスバスター コーポレートエディション(以下、ウイルスバスター Corp. ) 10.6 Service Pack 2 で解決された既知の制限事項について
詳細
Public
2.4 解決された既知の制限事項
2.4.1 Service Pack 2で解決された既知の制限事項

A. 詳細情報

ウイルスバスター Corp. 10.6 Service Pack 2では次の製品の問題が解決されました。

問題1: [情報漏えい対策]→[データ識別子]定義で、一部の正規表現についてテスト検証が行われない問題

修正1: 本Service Packの適用後は、次の正規表現について、テスト検証が追加されます。

- TurkishID
- SKHospitalID
- VGHospitalID
- PolishDocumentID

問題2: [プラグインマネージャ]→[Trend Micro VDIサポート]→[仮想デスクトップインフラストラクチャの設定] ページで、既定のポート (443) 以外を使用する仮想マシンでは、Trend Micro VDIサポートが使用できない問題

修正2: 本Service Packの適用後は、既定のポート (443) 以外を使用する仮想マシンでも、Trend Micro VDIサポートが使用できるようになります。

問題3: Client Packagerを作成して配信する前に [手動検索をクライアントコンピュータのショートカットメニューに追加] オプションと [スタンドアロンモードの有効化] オプションを有効にしていると、右クリックによるファイルの手動検索を実行できなくなる問題

修正3: 本Service Packの適用後は、[グローバルクライアント設定] の [手動検索をクライアントコンピュータのショートカットメニューに追加] オプションと [設定]→[権限とその他の設定] の [スタンドアロンモードの有効化] オプションを有効にしていると、クライアントで右クリックによるファイルの手動検索を実行できるようになります。

問題4: ウイルスバスター Corp.クライアントの管理コンソールで、8文字を超えるトップレベルドメイン名を使用できない問題

Microsoftの命名規則 (http://support.microsoft.com/kb/909264) によると、DNSドメインに使用できる最大文字数は24文字です。

修正4: 本Service Packの適用後は、トップレベルドメインに使用できる最大文字数が24文字に変更されることにより、この問題が修正されます。

問題5: ユーザがファイアウォール機能を手動でカスタマイズした際に、その設定値を配信できない問題

修正5: 本Service Packの適用後は、ユーザが手動でカスタマイズした設定を配信できるようになります。

手順5: ファイアウォール機能セットをカスタマイズして、その設定をウイルスバスター Corp.サーバからウイルスバスター Corp.クライアントに配信するには、次の手順に従ってください。

本Service Packをインストールします。 (Readmeの「インストール」を参照)

ウイルスバスター Corp.サーバのインストールフォルダ内の「\PCCSRV」フォルダにある「ofcscan.ini」ファイルを開きます。

「Global Setting」セクションの下に以下のキーを追加し、適切な値を設定します。

[Global Setting]
Feature=y

「y」には次のいずれかの値を指定します。

"0xFFFD": (ビット2)、アクセスコントロールリスト (ACL) を無効にする

"0xFFFB": (ビット3)、ファイアウォールパターンファイルによるネットワークウイルスの検索を無効にする

"0xFFF7": (ビット4)、アプリケーションによる除外設定を無効にする

注意: Feature=0xFFFD を指定すると主要なファイアウォール機能が無効となり、Windows セキュリティ センターへの登録が実行されなくなります。

注意: 複数の特定ビットを「0」に設定することによって、複数の機能を無効にできます。たとえば、アクセスコントロールリスト (ACL) とファイアウォールパターンファイルによるネットワークウイルスの検索を無効にするには、「Feature=0xFFF3」と設定します。

ウイルスバスター Corp. Webコンソールを開き、[ネットワーク上のコンピュータ]→[グローバルクライアント設定] 画面を開きます。

[保存] をクリックして設定をすべてのクライアントに配信します。

ウイルスバスター Corp.クライアントプログラムによって、次のレジストリキーが自動的に設定されます。

キー名: HKLM\SOFTWARE\TrendMicro\NSC\PFW\
名前: Feature
種類: REG_DWORD
データ: 0x0000FFFD (例)

問題6: Microsoft Windows XP (32ビット版) またはWindows Server 2003 (32ビット版) プラットフォーム上の、ウイルスバスター Corp.クライアントの管理コンソールに [メール検索] タブが表示されない問題

注意: クライアントの [メール検索] タブにある [Microsoft Outlookメール検索] の機能は、Windows XP (32ビット版) とWindows Server 2003 (32ビット版) プラットフォームでのみサポートされています。

修正6: 本Service Packの適用後は、クライアントのファイルがアップデートされ、これらのプラットフォーム上のウイルスバスター Corp.クライアントの管理コンソールで [メール検索] タブが表示できるようになります。

問題7: 複数のSmart Protection Serverがセットアップされている場合、プライマリSmart Protection Serverが利用可能であっても、ウイルスバスター Corp.クライアントを起動するたびにセカンダリSmart Protection Serverに接続されてしまう問題

修正7: 本Service Packの適用後は、ウイルスバスター Corp.クライアントプログラムがアップデートされ、設定どおりのSmart Protection Serverに正しく接続されるようになります。

問題8: ウイルスバスター Corp.クライアントをバージョン10.5から10.6 Service Pack 1にアップグレードする際、クライアントのフォルダにファイルが繰り返しインストールされることがある問題

修正8: 本Service Packの適用後は、この問題が修正されます。

問題9: [ネットワーク上のコンピュータ]→[ファイアウォール]→[ポリシー] 画面でファイアウォールポリシーにファイアウォールポリシー除外を追加する際、ユーザが [アプリケーションのレジストリキーの指定] オプションでレジストリキーを選択して変更を保存すると、対応する除外情報に別のレジストリキーが表示される問題

修正9: 本Service Packの適用後は、ウイルスバスター Corp. Webコンソールに正しいレジストリキーが表示されるようになります。

問題10: Webレピュテーションサービスでは、URLブロックリストに含まれるWebサイトは自動的に「危険」とタグ付けされるにもかかわらず、Trend Micro Control Manager (以下、Control Manager) サーバでは、これらのWebサイトがデータベースで「安全 (3)」と記録されることがある問題

修正10: 本Service Packの適用後は、ウイルスバスター Corp.クライアントが正しい情報をCMAgentに転送するようになります。これにより、Control ManagerによってWebサイトの正しい評価がデータベースに記録されるようになります。

問題11: 企業ポリシーの関係上、ウイルスバスター Corp. 10.6にアップグレードするが、ウイルスバスター Corp.クライアントの一部はバージョン8.0のままにしている場合に、Webレピュテーションサービスの設定がウイルスバスター Corp. 8.0クライアントに適用されない問題

修正11: 本Service Packの適用後は、Webレピュテーションサービスの設定をウイルスバスター Corp. 8.0クライアントに配信できるようになり、この問題が修正されます。

手順11: Webレピュテーションサービスの設定をウイルスバスター Corp. 8.0クライアントに配信するには、次の手順に従ってください。

本Service Packをインストールします。 (Readmeの「インストール」を参照)

ウイルスバスター Corp.サーバのインストールフォルダ内の「\PCCSRV」フォルダにある「ofcscan.ini」ファイルを開きます。

「URL_FILTER_INI_SECTION」セクションの下に、以下のキーを追加し、値を「1」に設定します。

[URL_FILTER_INI_SECTION]
URLFilterEnable_InOffice={x}
URLFilterLogEnable_InOffice={x}
URLFilterEnable_OutOffice={x}
URLFilterLogEnable_OutOffice={x}

「x」には次の値を設定します。

「0」= 配信機能 (Webレピュテーションサービスの設定をウイルスバスター Corp. 8.0クライアントに配信) を無効にする (初期設定)

「1」= 配信機能を有効にする

ウイルスバスター Corp. Webコンソールを開き、[ネットワーク上のコンピュータ]→[グローバルクライアント設定] 画面を開きます。

[保存] をクリックして設定をクライアントに配信します。

ウイルスバスター Corp.クライアントプログラムによって次のレジストリキーが自動的にインストールされます。

キー名: HKLM\SOFTWARE\TrendMicro\PC-cillinNTCorp\CurrentVersion\URL Filtering

名前: Enabled
名前: EnableInOfficeFilter
名前: EnableInOfficeLog
名前: EnableOutOfficeFilter
名前: EnableOutOfficeLog
データ: 0x00000001 (1)

問題12: OfficeScan Master Serviceが、アップデート関連のデータを処理しているときに、「DbServer.exe」が予期せず停止する問題

この問題は、「DbServer.exe」の例外処理の不足により発生していました。

修正12: 本Service Packの適用後は、「DbServer.exe」において、正しく例外処理が実行されるようになり、「DbServer.exe」が予期せず停止しなくなります。

問題13: 「AddTmListenServiceDependencies」キーに0以外の値が設定された場合、「TmListen」サービスは依存関係リストに「netprofm」サービスを追加するが、「netprofm」サービスはWindows Vistaプラットフォーム上でのみ利用可能なため、Windows XPまたはWindows 2003プラットフォーム上にインストールされたウイルスバスター Corp.クライアントの「TmListen」サービスが起動しなくなる

修正13: 本Service Packの適用後は、「AddTmListenServiceDependencies」キーに0以外の値が設定された場合、ウイルスバスター Corp.クライアントがWindows Vistaプラットフォームまたはそれ以降にリリースされたプラットフォーム上にインストールされている場合のみ、「TmListen」サービスの依存関係リストに「netprofm」サービスを追加するようになります。

問題14: ウイルスバスター Corp.サーバデータベースの論理欠陥が原因で、データベースのバックアップ処理が失敗する問題

修正14: 本Service Packの適用後は、ウイルスバスター Corp.サーバのファイルがアップデートされ、この問題が修正されます。

問題15: アップデートの際にウイルスバスター Corp.クライアントがウイルスバスター Corp.サーバに接続できない場合、トレンドマイクロのアップデートサーバへの接続を試みるが、アップデートサーバのURLが正しくないために、アップデートサーバへの接続に失敗する問題

修正15: 本Service Packの適用後は、リソースファイル内のアップデートサーバのURLが修正されます。これにより、アップデートサーバに正しく接続できるようになります。

問題16: ウイルスバスター Corp.クライアント上で手動検索を実行するときに、Windows XPまたはWindows Server 2003上では、ネットワークドライブを検索できない問題

リアルタイム検索では、ファイル入出力 (ファイルI/O) が発生していれば、上記のようなファイルが検索されます。
(手動検索およびリアルタイム検索のいずれも、初期設定では [ネットワークドライブの検索] 設定は無効になっています。)

修正16: 本Service Packの適用後は、Windows XPまたはWindows Server 2003上でもネットワークドライブの検索が行えるようになります。

問題17: 複数のIPアドレスを持つコンピュータにインストールされたウイルスバスター Corp.クライアントが、DNSサーバを介さずにクライアントのホスト名を名前解決した場合に、1つのIPアドレスのみしか取得できない問題

IPTemplate機能やIPTemplateDeploy機能を使用している場合、ウイルスバスター Corp.クライアントがウイルスバスター Corp.サーバに接続できないIPアドレスを取得することがあります。

修正17: 本Service Packの適用後は、クライアントのIPアドレスの取得方法を設定で切り替えられるようになり、ウイルスバスター Corp.クライアントが、ウイルスバスター Corp.サーバに接続するIPアドレスを正しく取得できるようになります。

手順17: クライアントのIPアドレスの取得方法を切り替えるには、次の手順に従ってください。

本Service Packをインストールします。 (Readmeの「インストール」を参照)

ウイルスバスター Corp.サーバのインストールフォルダ内の「\PCCSRV」フォルダにある「ofcscan.ini」ファイルを開きます。

「Global Setting」セクションの下に、以下のキーを追加し、値を「1」に設定します。

[Global Setting]
GetConnectableIPMethod=1

変更内容を保存し、ファイルを閉じます。

ウイルスバスター Corp. Webコンソールを開き、[ネットワーク上のコンピュータ]→[グローバルクライアント設定] 画面を開きます。

[保存] をクリックして設定をクライアントに配信します。

問題18: アップデートエージェントのステータス更新の実行中に、OfficeScan Master Service「Ofcservice.exe」が、内部INI cacheのデータ破損により、予期せず停止することがある問題

修正18: 本Service Packの適用後は、内部INI cacheのクリアコードが実装され、かつOfficeScan Master Service「Ofcservice.exe」のアップデートエージェントのステータス更新が開始した直後に開始時間の値が設定されるようになり、OfficeScan Master Serviceが予期せず停止しなくなります。

問題19: バッファオーバーフローにより挙動監視サービスが予期せずに停止することがある問題

またソフトウェア安全評価サービスも、バッファオーバーフローにより正常に動作しなくなることがあります。

修正19: 本Service Packの適用後は、バッファオーバーフローの問題が修正されます。またソフトウェア安全評価サービスも正常に動作するようになります。

問題20: 通知メールのメールヘッダ項目「Message-ID」に「@(null)」が含まれた状態でメールメッセージがウイルスバスター Corp.サーバから送信され、メールサーバに拒否されることがある問題

この問題は、ウイルスバスター Corp.サーバのヘッダフォーマット処理において、SMTPサーバアドレスがメールヘッダ項目「Message-ID」に含まれる「@」の後に追加されないことにより発生しました。「Message-ID」項目のコンテンツは、TmNotifyのカスタムチェックルールにより、「random.time@smtpServer」フォーマットである必要があります。

修正20: 本Service Packの適用後は、常にSMTPサーバアドレスが「Message-ID」項目に正しく追加された状態でメールメッセージが送信されるようになります。

問題21: ウイルスバスター Corp.10.6サーバ管理下に、10.6以前のバージョンのクライアントが存在する場合に、そのクライアントから頻繁にCGIの呼び出しが発生すると、サーバのCPU使用率が高まる問題

修正21: 本Service Packの適用後は、この問題が修正されます。

問題22: ドメイン情報が取得できないコンピュータに対し、脆弱性検索ツール (TMVS) を使ってウイルスバスター Corp. クライアントをインストールしようとすると、インストールプロセスは「cgiRemoteInstall.exe」の呼び出しに空のドメインを使用するようになります。この場合に、「cgiRemoteInstall.exe」がドメインのパラメータとして「null」を使用するためサーバがコンピュータへのログインに失敗し、ウイルスバスター Corp.クライアントのインストールができない問題

修正22: 本Service Packの適用後は、コンピュータのドメイン名が不明の場合、ウイルスバスター Corp.は「cgiRemoteInstall.exe」の呼び出しにドメイン名として「Unknown」を使用するようになります。これにより、このようなコンピュータ上でもTMVSを使ってウイルスバスター Corp. クライアントをインストールできるようになります。

問題23: ウイルスバスター Corp. Webコンソール上で挙動監視ログを表示しようとすると、「JSON.parse」のエラーメッセージが表示され、OfficeScan Master Serviceが停止する問題

修正23: 本Service Packの適用後は、この問題が修正されます。

問題24: ユーザが「setprivilege」パラメータを指定して「svrsvcsetup」を実行すると、「widget\repository」ウィジェットフォルダのアクセス権限がリセットされる問題

修正24: 本Service Packの適用後は、ユーザが「setprivilege」オプションを指定して「svrsvcsetup」を実行した後に、ウイルスバスター Corp.はユーザに「widget\repository」フォルダに対するすべての権限を付与するようになります。

問題25: プラグインマネージャ/ウィジェットをアンインストールし再インストールすると、エラーメッセージが表示される問題

修正25: 本Service Packの適用後は、プラグインマネージャ/ウィジェットの「uninstall」コマンドは、現在の関連するレジストリ設定をバックアップしてから、プラグインマネージャ/ウィジェットをアンインストールするようになります。これにより、関連するレジストリキーは再インストール時に復元されるようになります。

問題26: 自動検出アシスタントツールが、日本語版のMicrosoft Windows (Vista以降のリリース) を実行しているコンピュータ上のUSBデバイスの情報を表示できなくなることがある問題

修正26: 本Service Packの適用後は、この問題が修正されます。

問題27: ウイルスバスター Corp.クライアントの管理コンソールの [手動検索] ページで、ディレクトリまたはフォルダツリーの各メインアイテムの下にあるアイテムを表示できない問題

修正27: 本Service Packの適用後は、ウイルスバスター Corp.クライアントのフォルダ列挙が改善され、ウイルスバスター Corp.クライアントの管理コンソールの [手動検索] ページで、ディレクトリまたはフォルダツリーの各メインアイテムの下にあるアイテムを表示できるようになります。

問題28: Webレピュテーションサービス (WRS) のライセンスが無効であるにもかかわらず、コンプライアンスレポートにWRSに関する情報が含まれる問題

修正28: 本Service Packの適用後は、WRSのライセンスが無効の場合、ウイルスバスター Corp.サーバはコンプライアンスレポートからWRSに関する情報を除外するようになります。

問題29: ウイルスバスター Corp.クライアントがウイルス検出のログをサーバへ送信する際に、OfficeScan NT Listenerサービス (TmListen.exe) が予期せず停止することがある問題

修正29: 本Service Packの適用後は、この問題が修正されます。

問題30: 統合Webレピュテーションサービス (Trend Micro Local Web Classification Server) プログラムでメモリリークが発生する問題

修正30: 本Service Packの適用後は、統合Webレピュテーションサービス (Trend Micro Local Web Classification Server) のプログラムファイルがアップデートされ、この問題が修正されます。

問題31: Microsoft Windowsがセーフモードのときに、ウイルスバスター Corp.クライアントのシステムトレイアイコンを右クリックすると、[ウイルスバスター Corp.管理コンソール] ボタンがグレー表示になり、手動検索機能を実行できない問題

修正31: 本Service Packの適用後は、Windowsセーフモードで、手動検索機能を実行できるようになります。

問題32: ウイルスバスター Corp.サーバのメール警告の設定で [ESMTPを有効にする] が選択されている場合に、メール警告が送信されない問題

修正32: 本Service Packの適用後は、[ESMTPを有効にする] が選択されている場合でも、メール警告が送信されるようになります。

問題33: ScanNowの実行中にコンピュータを再起動すると、コンピュータの再起動後に検索が自動的に再開される問題

修正33: 本Service Packの適用後は、上記の場合に検索が自動的に再開されないようになります。

問題34: Scan Nowを実行中にコンピュータを再起動した場合でも、ウイルスバスター Corp.クライアントの検索ログに、完了を示す検索結果が表示される問題

修正34: 本Service Packの適用後は、検索が中断された場合でも、ウイルスバスター Corp.クライアントの検索ログに、[予期せず停止しました] が表示されるようになります。

問題35: ウイルストラッキングセンターへのウイルス情報送信モジュールによって、OfficeScan Master Serviceが予期せず停止することがある問題

修正35: 本Service Packの適用後は、ウイルストラッキングセンターへのウイルス情報送信モジュールが無効になり、この問題が修正されます。

問題36: ウイルスバスター Corp.サーバのデータベースプロセスがバックアップ処理中に予期せず停止することがある問題

修正36: 本Service Packの適用後は、ウイルスバスター Corp.サーバのファイルがアップデートされ、この問題が修正されます。

問題37: 「Svrsvcsetup.exe」の「-setvirdir」オプションが使用できない問題

修正37: 本Service Packの適用後は、「setvirdir」オプションが使用できるよう修正されます。

問題38: OfficeScan Master Serviceがクラッシュする問題

修正38: 本Service Packの適用後は、ウイルスバスター Corp.サーバのプログラムファイルがアップデートされ、この問題が修正されます。

問題39: ScanNowの実行中にコンピュータを再起動すると、コンピュータの再起動後に検索が自動的に再開される問題

修正39: この場合には、ウイルスバスター Corp.は検索を自動的に続行しないようになりました。

問題40: ScanNowの実行中にコンピュータを再起動したときにも、ウイルスバスター Corp.クライアントの検索ログに検索の結果として「完了」が示される問題

修正40: 検索の中断後、ウイルスバスター Corp.クライアントの検索ログに正しい検索結果が表示されるようになりました。

問題41: 到達不能なクライアントの範囲内のウイルスバスター Corp.クライアントが、起動時に到達不能なクライアントの設定を消去する問題

修正41: 本Service Packの適用後は、到達不能なクライアントの範囲内のウイルスバスター Corp.クライアントが、起動後も到達不能なクライアントの設定を正しく保持するようになります。

問題42: 「ntrtscan.exe」が自身の終了処理中にアプリケーションエラーを発生することがある問題

修正42: 本Service Packの適用後は、「ntrtscan.exe」の終了処理が正常に行われ、アプリケーションエラーが発生しないようになります。

問題43: ウイルスバスター Corp.サーバのデータベースサービスが、データベースのバックアップ操作中にハングすることがある問題

修正43: この問題を防止するために、ウイルスバスター Corp.サーバのファイルが更新されました。

問題44: ウイルスバスター Corp.スマートスキャンのパフォーマンスカウンタ (Perf_iCrcPerfMon) に関するいくつかのイベントログが、Microsoft Windowsのアプリケーションイベントログに表示される問題

修正44: ウイルスバスター Corp.クライアントのスマートスキャンに関するパフォーマンスカウンタを無効にするオプションが追加されました。

問題45: 「\PCCSRV\HTTPDB」フォルダのファイルは削除され、データベースが再ビルドされるにもかかわらず、「\PCCSRV\HTTPDB」フォルダに不要な一時ファイル (dbADCompxxxx.tmp) が生成される問題

修正45: 本Service Packの適用後は、ウイルスバスター Corp.サーバのファイルがアップデートされ、この問題が修正されます。

問題46: ウイルスバスター Corp.サーバが管理者にメールで送信するコンポーネントアップデートステータスレポートの通知メッセージが文字化けする問題

ウイルスバスター Corp.サーバが、UTF-8でエンコードされた通知メッセージをシフトJISと判断し、シフトJISからJISコードへの文字コード変換を行っていたことが原因でした。

修正46: 本Service Packの適用後は、通知メッセージの文字コードをシフトJISに変換してから、JISコードに変換します。これにより、文字化けの問題が解消されます。

問題47: 大量の挙動監視ログが存在する場合に、ログのクエリがタイムアウトになり、ウイルスバスター Corp. Webコンソールに空のログページが表示される問題

修正47: 本Service Packの適用後は、ウイルスバスター Corp.サーバのファイルがアップデートされ、大量の挙動監視ログが処理されるようになります。これにより、ユーザは正常にログに対するクエリを実行できるようになります。

問題48: [検索設定] 画面の [検索除外] セクションで、除外パスが該当するリストボックスのパスの長さ制限を超える場合に、切り捨てられた除外パスが表示される問題

修正48: 本Service Packの適用後は、ツールチップヒントが追加され、切り捨てられたパスにマウスカーソルを合わせると、完全な除外パスが表示されるようになります。

注意: この修正は、Microsoft Internet Explorer 7.0以降のバージョンを実行するコンピュータでのみ機能します。

問題49: 「EnableApacheSSL()」関数はデバッグログ情報を「szTemp」変数に格納します。この変数のサイズは260文字に制限されています。ただし、「EnableApacheSSL()」関数はファイルパスとコンピュータ名の両方をデバッグログメッセージに含めるため、メッセージの長さが260文字を超えることがあります。この場合に、「szTemp」変数を使用する「stprintf_s()」関数が予期せずに停止する問題

修正49: 本Service Packの適用後は、「szTemp」変数のサイズ制限が260から520文字に増え、この問題が修正されます。

問題50: Exchange Server上にインストールされたCorp.クライアントのファイアウォールおよびIDSのSYN Flood検出ルールが有効である場合に、Microsoft OutlookがMAPIエラーによりExchange Serverに接続できなくなることがある問題

修正50: 本Service Packの適用後は、IDSのSYN Flood検出ルールを無効にするオプションが追加され、問題を回避することが可能になります。

手順50: IDSのSYN Flood検出ルールを無効にするには、次の手順に従ってください。

ウイルスバスター Corp.サーバのインストールフォルダ内の「\PCCSRV」フォルダにある「ofcscan.ini」ファイルを開きます。

[Global Setting] セクションの下に「IDSDisableSynFlood」キーを追加して、値を「1」に設定します。

[Global Setting]
IDSDisableSynFlood=x

x = 1の場合: SYN Flood検出ルールを無効にする
それ以外の値の場合: SYN Flood検出ルールを有効にする (初期設定)

変更内容を保存し、「ofcscan.ini」を閉じます。

ウイルスバスター Corp. Webコンソールを開き、[ネットワーク上のコンピュータ]→[グローバルクライアント設定] 画面を開きます。

[保存] をクリックして設定をクライアントに配信します。

ウイルスバスター Corp.クライアントプログラムによって、次のレジストリキーが自動的に設定されます。

キー名: HKLM\SOFTWARE\TrendMicro\PC-cillinNTCorp\CurrentVersion\PFW
名前: IDSDisableSynFlood
種類: REG_DWORD
データ: x

ウイルスバスター Corp.クライアントを再起動します。

注意: 「IDSDisableSynFlood」キーがofcscan.iniに設定されているときにのみ、レジストリの値が更新されます。新しい設定は、ウイルスバスター Corp.クライアントの再起動後または、プロファイルの再読み込み後にファイアウォールに反映されます。

 

問題51: 手動検索と予約検索を同一条件下で行った場合、検索ログの検索オブジェクトの値が一致しない問題

この問題は、予約検索処理が読み取り専用属性や隠しファイル属性などの特定の属性が付与されたフォルダを、検索対象のファイルとして処理するために発生していました。

修正51: 本Service Packの適用後は、予約検索処理が検索対象のファイルを正しく判定するようになり、この問題が修正されます。

問題52: 「ofcscan.ini」ファイルの「Global Setting」セクションでファイアウォールアプリケーションフィルタ機能の有効/無効が設定できない問題

修正52: 本Service Packの適用後は、ファイアウォールアプリケーションフィルタ機能を有効/無効にし、設定をすべてのウイルスバスター Corp.クライアントにグローバル配信するオプションが追加されます。

手順52: ファイアウォールアプリケーションフィルタを有効/無効にするには、次の手順に従ってください。

本Service Packをインストールします。 (Readmeの「インストール」を参照)

ウイルスバスター Corp.サーバのインストールフォルダ内の「\PCCSRV」フォルダにある「ofcscan.ini」ファイルを開きます。

「Global Setting」セクションの下に以下のキーを追加し、適切な値を設定します。

[Global Setting]
AppFilter= x

「x」には次のいずれかの値を指定します。

1 = ファイアウォールアプリケーションフィルタを有効にする
0 = ファイアウォールアプリケーションフィルタを無効にする (初期設定)

ウイルスバスター Corp. Webコンソールを開き、[ネットワーク上のコンピュータ]→[グローバルクライアント設定] 画面を開きます。

[保存] をクリックして設定をすべてのクライアントに配信します。

問題53: 手動検索で、現在ログオンしているユーザがアクセス権を持っていないウイルスバスター Corp.クライアントのフォルダとファイルが検索されない問題

リアルタイム検索では、該当する入力/出力 (I/O) ファイルが生成されていれば、上記のようなファイルが検索されます。また、この問題は、ScanNowと予約検索では発生しません。

修正53: 本Service Packの適用後は、手動検索で、現在ログオンしているユーザがアクセス権を持っていないフォルダとファイルが検索されるようになります。

問題54: [グローバルクライアント設定] の [プロキシ設定] において、[アドレス] に疑問符「?」の使用が許可されていないため、ユーザが、[アドレス] に疑問符「?」を含む値を入力した場合、スクリプトアドレスが設定されず、ウイルスバスター Corp.クライアントが正しいプロキシ設定を取得できないことがある問題

修正54: 本Service Packの適用後は、[プロキシ設定] 設定値内の疑問符「?」をチェックする処理が削除され、この問題は修正解決されます。

問題55: WindowsのNTLM認証スキームから返された認証データのデコード中に、URLフィルタエンジンモジュールがウイルスバスター Corp.クライアントのTmProxyサービスを停止することがある問題

修正55: 本Service Packの適用後は、割り当てられたメモリが不十分でNTLM認証スキームから返された認証データを読み取れない場合、URLフィルタエンジンモジュールが別の認証スキームを試行するようになります。

問題56: Windows 7でウイルスバスター Corp.クライアントの検索実行中に、オペレーティングシステムが休止状態になる問題

修正56: 本Service Packの適用後はWindows 7のオペレーティングシステムが手動検索およびScan Now、予約検索の実行中に休止状態になるのを防ぐ機能が追加されます。

手順56: Windows 7のオペレーティングシステムが休止状態になるのを防ぐには、次の手順に従ってください。

ウイルスバスター Corp.サーバのインストールフォルダ内の「\PCCSRV」フォルダにある「ofcscan.ini」ファイルを開きます。

「Global Setting」セクションの下に以下のキーを追加して、値を「1」に設定します。

[Global Setting]
NoSleepInManualScan={x}
NoSleepInRemoteScan={x}
NoSleepInScheduleScan={x}

「x」には次のいずれかの値を指定します。

0 = ウイルスバスター Corp.クライアントの実行時にオペレーティングシステムを休止状態にします (初期設定)

1 = ウイルスバスター Corp.クライアントの実行時にオペレーティングシステムを休止状態にしません

ウイルスバスター Corp. Webコンソールを開き、[ネットワーク上のコンピュータ]→[グローバルクライアント設定] 画面を開きます。

[保存] をクリックして設定をクライアントに配信します。

ウイルスバスター Corp.クライアントプログラムによって、次のレジストリキーが自動的に設定されます。

キー名: HKLM\SOFTWARE\TrendMicro\PC-cillinNTCorp\CurrentVersion\Misc.
名前: NoSleepInManualScan
名前: NoSleepInRemoteScan
名前: NoSleepInScheduleScan
データ: 0x00000001 (1)

問題57: ウイルスバスター Corp.クライアントのIPアドレスがウイルスバスター Corp.クライアントの管理コンソールのファイアウォールタブに表示されないことがある問題

ウイルスバスター Corp.クライアントはネットワーク接続の検出にWindows API IPv6を使用するが、特定のネットワークアダプタを使用する場合にIPアドレスが正しく列挙されない問題が発生します。

修正57: 本Service Packの適用後は、Windows API IPv4を使用してネットワークアダプタを検出するオプションが提供され、グローバルキーの設定によってこのオプションを有効にできるようになります。

手順57: IPv4を使用してクライアントIPアドレスを列挙できるようにするには、次の手順に従ってください。

本Service Packをインストールします。 (Readmeの「インストール」を参照)

ウイルスバスター Corp.サーバのインストールフォルダ内の「\PCCSRV」フォルダにある「ofcscan.ini」ファイルを開きます。

「Global Setting」セクションの下に「ForceEnumerateIPV4」キーを追加し、値を「1」に設定して、ファイルを保存します。

[Global Setting]
ForceEnumerateIPV4 = 1

ウイルスバスター Corp. Webコンソールを開き、[ネットワーク上のコンピュータ]→[グローバルクライアント設定] 画面を開きます。

[保存] をクリックして設定をクライアントに配信します。

ウイルスバスター Corp.クライアントプログラムによって、次のレジストリキーが自動的に設定されます。

キー名: HKLM\SOFTWARE\TrendMicro\PC-cillinNTCorp\CurrentVersion\Misc.
名前: ForceEnumerateIPV4
種類: DWORD
データ: 0x00000001 (1)

問題58: Control Managerサーバで表示されるウイルスバスター Corp.クライアントの数が正しくない問題

「Agent.ini」の中に設定される [Agent_GUID] が大文字の場合、Control Managerサーバが [Agent_GUID] を正しく処理できませんでした。

修正58: 本Service Packの適用後は、Control Managerサーバが [Agent_GUID] を正しく処理できるようになり、ウイルスバスター Corp.クライアントの数が正しく表示されます。

問題59: [ログ] → [情報漏えい対策ログ] または [ログの表示] → [情報漏えい対策ログ] にて、情報漏えい対策ログを表示しようとすると、ウイルスバスター Corp. Webコンソールに「JSON.parse」のエラーメッセージが表示されます。この場合に、このクエリを繰り返すと、OfficeScan Master Serviceが停止したことを示すエラーメッセージが表示される問題

修正59: 本Service Packの適用後は、情報漏えい対策ログのパーサで、従来よりも多くの特殊文字をサポートするようになります。これにより、ユーザはウイルスバスター Corp. Webコンソールから情報漏えい対策ログを表示できるようになります。

問題60: IDFプラグインモジュールは、IDF管理コンソール内のウイルスバスター Corp.クライアントツリーと、ウイルスバスター Corp.データベース内のクライアントツリーの同期を取ります。この場合に、IDFが特定のウイルスバスター Corp.クライアントの親を取得できないと、そのクライアントのコンピュータ名が、IDF管理コンソールのクライアントツリー内で「computer name_1」となる問題

修正60: 本Service Packの適用後は、IDFモジュールが強化され、IDF管理コンソール内のウイルスバスター Corp.クライアントツリーと、データベース内の現在のクライアントツリーが同期できるようになります。これにより、IDF管理コンソール内のクライアントツリーに、正しいクライアントコンピュータ名が表示されるようになります。

問題61: TmUninstでは、Windows VISTA以降でサポートされていないAPIを使用してWindowsファイアウォールを無効にするため、システムイベントログにWindowsエラーコード0x80004001が記録され、ファイアウォールを無効にするAPI呼び出しが拒否される問題

修正61: 本Service Packの適用後は、クライアントのOSを確認してから、Windowsファイアウォールを無効にするAPIを呼び出すようになります。OSのバージョンがVISTA以降の場合、インストーラはWindowsファイアウォールの無効化をスキップします。

問題62: ウイルスバスター Corp.クライアントの管理コンソールで予約検索設定を変更したにもかかわらず、手動アップデートを行うと、予約検索設定が以前の設定に戻ってしまう問題

修正62: 本Service Packの適用後は、ウイルスバスター Corp.サーバが、ウイルスバスター Corp.クライアントの予約検索設定の変更を正しく処理するようになり、この問題が修正されます。

問題63: ウイルスバスター Corp. Webコンソールで挙動監視ログを表示しようとした場合にOfficeScan Master Serviceが予期せず停止することがある問題

修正63: 本Service Packの適用後は、ウイルスバスター Corp.サーバが挙動監視ログに含まれる特定の文字を正しく処理するようになり、この問題が修正されます。

問題64: ウイルスバスター Corp.クライアントの管理コンソールで [設定]→ [権限とその他の設定] → [予約検索のスキップと停止] が有効で、予約検索のスケジュールを [毎月第nX曜日] (例: 毎月第3金曜日) に設定していた場合に、以下の現象が発生する問題

- 「予約検索の通知」ダイアログの [この予約検索をスキップします。次回の予約検索はyyyy/mm/ddのhh:mm:ssに実行されます] に表示される次回の予約検索の日時が誤っている

- 「予約検索の通知」ダイアログで [この予約検索をスキップします。次回の予約検索はyyyy/mm/ddのhh:mm:ssに実行されます] を選択しても、予約検索がスキップされずに実行される

修正64: 本Service Packの適用後は、通知ダイアログに次回の検索時間が正しく表示され、[この予約検索をスキップします。次回の予約検索はyyyy/mm/ddのhh:mm:ssに実行されます] を選択した場合には、予約検索が正常にスキップされるようになります。

問題65: 下記の設定を行った場合、サーバデータベースが破損する可能性がある問題

- ウイルスバスター Corp.クライアントの管理コンソールで [設定]→[リアルタイム検索]→[検索設定] セクションで [挿入後、USBストレージデバイスのシステム領域を検索する] を有効に設定した場合

- ウイルスバスター Corp.クライアントの管理コンソールで [設定]→[手動検索/リアルタイム検索/予約検索]→[処理] セクションで [カスタム処理] を選択、[編集] で処理内容を変更した場合

この状態でウイルスバスター Corp.クライアント手動アップデートを行うと、設定がデフォルト値に戻ります。

修正65: 本Service Packの適用後は、サーバへのCGIパラメータの設定が修正されることにより、サーバデータベースが破損する可能性がなくなります。

問題66: Client Packagerを作成してこのパッケージャをクライアントに送信する前に、[ ネットワーク上のコンピュータ] → [ グローバルクライアント設定] → [手動検索をクライアントコンピュータのショートカットメニューに追加] オプションと [設定]→ [権限とその他の設定] → [スタンドアロンモードの有効化] オプションを有効にした場合、クライアントのインストールが完了した後に、[スタンドアロンモードの有効化] を有効にすると、[ウイルスバスター Corp.クライアントでの検索] オプションが表示されない問題

この問題により、ユーザはファイルを右クリックして、手動でファイルを検索できませんでした。

修正66: 本Service Packの適用後は、ウイルスバスター Corp.サーバのコマンド拡張用のファイルがアップデートされ、この問題が修正されます。

問題67: 脆弱性や不正プログラムによって特定のクライアントのアンロードパスワードが取得されたり、パスワードの認証プロセスが放置されることがある問題

アンロードパスワードは、ウイルスバスター Corp.クライアントをアンロードする際に必要となります。

修正67: 本Service Packの適用後は、ウイルスバスター Corp.サーバプログラムがアップデートされ、脆弱性の問題が解決されます。これにより、不正プログラムによってクライアントのアンロードパスワードが取得されたり、パスワードの認証プロセスが放置されるのを防ぐことができるようになります。

問題68: ウイルスバスター Corp. Webコンソールの [製品ライセンス] でファイアウォールが無効になっている場合、ウイルスバスター Corp.クライアントで「RmvPFWifDisabled =1」と設定されている場合でも、OfficeScan NT Firewallサービスとドライバが削除されない問題

ウイルスバスター Corp.クライアントでは、ネットワーク切断を防ぐために、ファイアウォールを無効にする際、ファイアウォールのみを停止し、サービスとドライバを削除しません。「RmvPFWifDisabled」設定を使用すると、ウイルスバスター Corp.クライアントで、ファイアウォールが無効な場合にファイアウォールサービスとドライバを削除できます。

修正68: 本Service Packの適用後は、ウイルスバスター Corp.サーバのファイルがアップデートされ、ウイルスバスター Corp.クライアントで「RmvPFWifDisabled =1」が設定されている場合、ファイアウォールサービスとドライバが正常に削除されるようになります。

手順68: 「RmvPFWifDisabled」を設定するには、次の手順に従ってください。

本Service Packをインストールします。(Readmeの「インストール」を参照)

ウイルスバスター Corp.サーバのインストールフォルダ内の「\PCCSRV」フォルダにある「ofcscan.ini」ファイルを開きます。

「Global Setting」セクションの下に以下のキーを追加し、適切な値を設定します。

[Global Setting]
RmvPFWifDisabled={x}

「x」には次のいずれかの値を指定します。

0 = ウイルスバスター Corp.クライアントによってファイアウォールサーバおよびドライバが削除されないようにする (初期設定)

1 = ウイルスバスター Corp.クライアントによってファイアウォールサーバおよびドライバが削除される

ウイルスバスター Corp.クライアントプログラムによって、次のレジストリキーが自動的に設定されます。

キー名: HKLM\SOFTWARE\TrendMicro\PC-cillinNTCorp\CurrentVersion\PFW
名前: RmvPFWifDisabled

問題69: ユーザがファイアウォール機能を手動でカスタマイズした際に、その設定値を配信できない問題

修正69: 本Service Packの適用後は、ユーザが手動でカスタマイズした設定を配信できるようになります。

手順69: ファイアウォール機能セットをカスタマイズして、その設定をウイルスバスター Corp.サーバからウイルスバスター Corp.クライアントに配信するには、次の手順に従ってください。

本Service Packをインストールします。 (Readmeの「インストール」を参照)

ウイルスバスター Corp.サーバのインストールフォルダ内の「\PCCSRV」フォルダにある「ofcscan.ini」ファイルを開きます。

「Global Setting」セクションの下に以下のキーを追加し、適切な値を設定します。

[Global Setting]
Feature=y

「y」には次のいずれかの値を指定します。

"0xFFFD": (ビット2)、アクセスコントロールリスト (ACL) を無効にする
"0xFFFB": (ビット3)、ファイアウォールパターンファイルによるネットワークウイルスの検索を無効にする
"0xFFF7": (ビット4)、アプリケーションによる除外設定を無効にする

注意: Feature=0xFFFD を指定すると主要なファイアウォール機能が無効となり、Windows セキュリティ センターへの登録が実行されなくなります。

注意: 複数の特定ビットを「0」に設定することによって、複数の機能を無効にできます。たとえば、アクセスコントロールリスト (ACL) とファイアウォールパターンファイルによるネットワークウイルスの検索を無効にするには、「Feature=0xFFF3」と設定します。

ウイルスバスター Corp. Webコンソールを開き、[ネットワーク上のコンピュータ]→[グローバルクライアント設定] 画面を開きます。

[保存] をクリックして設定をすべてのクライアントに配信します。

ウイルスバスター Corp.クライアントプログラムによって、次のレジストリキーが自動的に設定されます。

キー名: HKLM\SOFTWARE\TrendMicro\NSC\PFW\
名前: Feature
種類: REG_DWORD
データ: 0x0000FFFD (例)

問題70: [ネットワーク上のコンピュータ]→[クライアント管理] ページのクライアントツリーで49を超えるクライアントを選択すると、ユーザが [設定] メニューから [デバイスコントロール設定] ページと [デジタル資産の制御設定] ページにアクセスできなくなる問題

修正70: 本Service Packの適用後は、要求モードでPOSTメソッドが使用されるようになり、「cgiShowClientAdm.exe」で同時に40を超えるクライアントを処理できるようになります。これにより、ユーザは [デバイスコントロール設定] ページと [デジタル資産の制御設定] ページにアクセスできるようになります。

問題71: ウイルスバスター Corp.サーバがデータベースクエリを処理している際に、Office Scan Master Serviceが予期せず停止することがある問題

修正71: 本Service Packの適用後は、ユーザが拡張されたデータベースクエリ処理を有効にできるオプションが追加され、OfficeScan Master Serviceが予期せず停止しなくなります。

手順71: 拡張されたデータベースクエリ処理を有効にするには、次の手順に従ってください。

本Service Packをインストールします。 (Readmeの「インストール」を参照)

ウイルスバスター Corp.サーバのインストールフォルダ内の「\PCCSRV」フォルダにある「ofcscan.ini」ファイルを開きます。

「INI_DBFILE_SECTION」セクションの下に、「DB_REINDEX_ENHANCEMENT」キーを追加し、値を「1」に設定します。

変更内容を保存し、ファイルを閉じます。

OfficeScan Master Serviceを再起動します。

問題72: ウイルスバスター Corp.クライアントがスタンドアロンモードに切り替わった場合、IPアドレス変更後もIP変更イベントが生成されない問題

修正72: 本Service Packの適用後は、ウイルスバスター Corp.クライアントがスタンドアロンモードに切り替わった場合、IP変更イベントが生成され、オンラインクライアントのみのタスクはスキップされます。

問題73: [設定]→ [権限とその他の設定] → [クライアントセキュリティ] レベルが [標準] に設定されているにもかかわらず、Microsoft Windowsの制限付きユーザアカウントでウイルスバスター Corp.クライアントの管理コンソール上のログ管理設定を編集できない問題

修正73: 本Service Packの適用後は、ユーザアカウントがクライアント設定にアクセスできるかどうかを確認し、正しい権限を持ったアカウントが上記の設定を編集できるようになります。

問題74: ユーザがActive Directoryを統合し、[管理] の [ユーザアカウント] でドメインユーザまたはドメイングループを追加すると、サブドメインユーザはウイルスバスター Corp.クライアントの管理コンソールにログオンできるが、[ネットワーク上のコンピュータ]→[クライアント管理] のクライアントツリーを表示できない問題

修正74: 本Service Packの適用後は、サブドメインユーザが [ネットワーク上のコンピュータ]→[クライアント管理] でクライアントツリーを参照できるようになります。

問題75: 「PccNTMon.exe」が停止することがある問題

この問題は、ターミナルサービスが有効な Windows Server 2008上でウイルスバスター Corp.クライアントが実行している場合に発生します。

修正75: 本Service Packの適用後は、ウイルスバスター Corp.クライアントのエラー処理が強化され、「PccNtMon.exe」が予期せず停止しなくなります。

問題76: ウイルスバスター Corp.サーバがCGIコールを処理している際に、Windows IIS ワーカー プロセス (w3wp.exe) が予期せず停止することがある問題

修正76: 本Service Packの適用後は、ウイルスバスター Corp.サーバのエラー処理が強化され、ウイルスバスター Corp.サーバがCGIコールを処理している際に、Windows IISワーカープロセスが予期せず停止しなくなります。

問題77: ウイルスバスター Corp.サーバが64ビット版OSにインストールされていて、ウイルスバスター Corp.クライアントが従来型のスキャン方法でウイルスを検出した場合に、使用されたウイルス検索パターンバージョンの一部分の情報のみがTrend Micro Control Manager (Control Manager) に転送され、パターンバージョンの不十分な情報が「0.XXX.00」という形式で通知メールに記録される問題

修正77: 本Service Packの適用後は、ウイルスバスター Corp.サーバがウイルス検索パターンの正しいバージョンをControl Managerに転送するようになります。これにより、Control Managerによってパターンバージョンの正しい情報が通知メールに記録されるようになります。

問題78: ウイルスバスター Corp.クライアントのファイアウォールドライバによりブルースクリーンが発生することがある問題

修正78: 本Service Packの適用後、ファイアウォールドライバがアップデートされ、ブルースクリーンが発生しなくなります。

問題79: OfficeScan Master Serviceが停止している場合に、ウイルスバスター Corp.クライアントが、ウイルスバスター Corp.サーバに送信していないセキュリティ上の危険ログを削除する問題

修正79: 本Service Packの適用後は、ウイルスバスター Corp.クライアントによるセキュリティ上の危険ログの送信エラー処理が強化され、この問題が修正されます。

問題80: サードパーティ製のアプリケーションにおいて転送されたデータの実際のサイズと、「Content-Length」ヘッダの値との不一致によってユーザがこのアプリケーションを使用してファイルをアップロードできない問題

修正80: 本Service Packの適用後は、ウイルスバスター Corp.クライアントが「Content-Length」ヘッダをチェックしないようにする機能が含まれています。

手順80: ウイルスバスター Corp.クライアントが「Content-Length」ヘッダをチェックしないようにするには、次の手順に従ってください。

本Service Packをインストールします。 (Readmeの「インストール」を参照)

ウイルスバスター Corp.インストールディレクトリの「\PCCSRV\」フォルダにある「ofcscan.ini」ファイルを開きます。

「Global Setting」セクションに以下のキーを追加して、その値を「0」に設定します。

[Global Setting]
EnableRequestSndBuf=x

「x」には次の値を設定します。
「0」= 「Content-Length」チェックを無効にする

「1」= 「Content-Length」チェックを有効にする (初期設定)

ウイルスバスター Corp. Webコンソールを開き、[ネットワーク上のコンピュータ]→[グローバルクライアント設定] 画面を開きます。

[保存] をクリックして、設定をすべてのクライアントに配信します。

ウイルスバスター Corp.クライアントを再起動します。

問題81: Webレピュテーション機能が有効のときにMicrosoft Outlook Web Accessが正常に動作しないことがある問題

修正81: 本Service Packの適用後は、Webレピュテーション機能の内部バッファサイズを設定できるオプションが加わります。内部バッファサイズを増やすことで問題を回避することができるようになります。

手順81: Webレピュテーション機能の内部バッファサイズを設定するには、次の手順に従ってください。

PCCSRVフォルダにあるofcscan.iniファイルを開きます。

[Global Setting] セクションで、「SockRequestBufSize」キーを追加して、適切な値を設定します。

[Global Setting]
SockRequestBufSize=x 「既定値は1024 (バイト)」

※適切な値は環境に依存します。既定値から少しずつ値を増やしつつ、問題が回避できるかをご確認ください。

ofcscan.iniを保存しファイルを閉じます。

ウイルスバスター Corp. Webコンソールを開き、[ネットワーク上のコンピュータ]→[グローバルクライアント設定] 画面を開きます。

[保存] をクリックして設定をクライアントに配信します。

ウイルスバスター Corp.クライアントにグローバル設定配信後、以下のレジストリキーが追加されます。

[HKLM\SOFTWARE\TrendMicro\NSC\TmProxy\ProtocolHandler\http\config]

- SockRequestBufSize=x (DWORD)

ウイルスバスター Corp.クライアントを再起動します。

問題82: Hotmailアカウントにログオンしているときに、「Internet Explorerではこのページは表示できません」というエラーが発生することがある問題

修正82: 本Service Packの適用後は、ユーザが OfficeScan NT Proxy Serviceの送信バッファサイズを設定できるオプションが加わります。送信バッファサイズを増やすことで問題を回避することができるようになります。

手順82: OfficeScan NT Proxy Serviceの送信バッファサイズを設定するには、次の手順に従ってください。

ウイルスバスター Corp.サーバのインストールフォルダ内の「\PCCSRV」フォルダにある「ofcscan.ini」ファイルを開きます。

[Global Setting] セクションの下に「SockRequestBufSize」キーを追加して、適切な値を設定します。

[Global Setting]
SockSendBufSize=x 「既定値は2048(バイト)」

変更内容を保存し、「ofcscan.ini」を閉じます。

ウイルスバスター Corp. Webコンソールを開き、[ネットワーク上のコンピュータ]→[グローバルクライアント設定] 画面を開きます。

[保存] をクリックして設定をクライアントに配信します。

ウイルスバスター Corp.クライアントプログラムによって、次のレジストリキーが自動的に設定されます。

キー名: HKLM\SOFTWARE\TrendMicro\NSC\TmProxy\ProtocolHandler\http\config\
名前: SockSendBufSize
種類: DWORD
データ: 2048 (既定値)

ウイルスバスター Corp.クライアントを再起動します。

問題83: 挙動監視モジュールが、リモートで起動された特定のアプリケーションと競合することがある問題

この問題により、パフォーマンスが低下することがあります。

修正83: 本Service Packの適用後は、挙動監視ドライバモジュールがアップデートされ、他のアプリケーションとの競合を防ぐことができます。

手順83: 挙動監視モジュールと他のアプリケーションとの競合を防ぐには、次の手順に従ってください。

本Service Packをインストールします。 (Readmeの「インストール」を参照)

ウイルスバスター Corp.サーバのインストールフォルダ内の「\PCCSRV」フォルダにある「ofcscan.ini」ファイルを開きます。

「Global Setting」セクションの下に以下のキーを追加し、値を「1」に設定します。

[Global Setting]
DelayException=1

ウイルスバスター Corp. Webコンソールを開き、[ネットワーク上のコンピュータ]→[グローバルクライアント設定] 画面を開きます。

[保存] をクリックして設定をすべてのクライアントに配信します。

ウイルスバスター Corp.クライアントプログラムによって、次のレジストリキーが自動的に設定されます。

キー名: HKLM\SOFTWARE\TrendMicro\AEGIS\
名前: DelayException
データ: 0x00000001 (1)

問題84: ウイルスバスター Corp.サーバがログをクエリしている際に、「Dbserver.exe」が予期せず停止する問題

修正84: 本Service Packの適用後は、ウイルスバスター Corp.サーバのエラー処理が強化され、ウイルスバスター Corp.サーバがログをクエリしている際に、「Dbserver.exe」が予期せず停止しなくなります。

問題85: 一部のアップデートエージェントで、コンポーネントのアップデートイベント通知を受信できないことがある問題。また、ウイルスバスター Corp.が、一般のクライアントの通知の受信をブロックし、全体的に通知の送信が遅くなることがある問題

修正85: 本Service Packの適用後は、多数のアップデートエージェントがアップデートイベントの通知キューに存在しているときでも、一般のクライアントが通知を受信できるようにするオプションが提供されます。

問題86: 多数のWebレピュテーションログのクエリを実行してから、ウイルスバスター Corp. Webコンソールで [CSV形式でエクスポート] をクリックすると、ウイルスバスター Corp.サーバがログをエクスポートしているときに、OfficeScan Master Serviceが予期せず停止する問題

修正86: 本Service Packの適用後は、ウイルスバスター Corp.サーバのエラー処理メカニズムが強化され、ウイルスバスター Corp.サーバが多数のログをエクスポートしているときに、OfficeScan Master Serviceが予期せず停止しなくなります。

問題87: Webレピュテーションサービス (WRS) のクエリタイムアウトをウイルスバスター Corp.サーバから設定する方法がない問題

修正87: 本Service Packの適用後は、ウイルスバスター Corp.サーバの「ofcscan.ini」ファイルを使用してWRSクエリタイムアウトを設定し、その設定をクライアントに配信するためのオプションが追加されます。

手順87: 次の手順に従って設定してください。

本Service Packをインストールします。 (Readmeの「インストール」を参照)

ウイルスバスター Corp.サーバのインストールフォルダ内の「\PCCSRV」フォルダにある「ofcscan.ini」ファイルを開きます。

「Global Setting」セクションの下に以下のキーを追加して、目的の値を設定します。
[Global Setting]
RegCount=1
Reg1.Description=WRS Query Timeout: REG_DWORD,HKLM,SOFTWARE\TrendMicro\NSC\TmProxy\Scan\Common\URLFilter\config,LookupTimeout,x64
Reg1.Key=!CRYPT!840B8ABC958DE3CA93912DF0527D84E8D566D982932C6EC427ABDFE01658FF2AE032932419E575BE763E09A83CA77923F9253EAED471C4944BB0ADFE24779AA0360460A
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カテゴリ:
Patch/Service Pack適用
Solution Id:
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