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オフラインエージェントの自動削除機能について  

オフラインエージェントの自動削除機能について

    • 更新日:
    • 13 Mar 2020
    • 製品/バージョン:
    • ウイルスバスター ビジネスセキュリティサービス 6.7
    • ウイルスバスター ビジネスセキュリティサービス(Dell版)
    • ウイルスバスター ビジネスセキュリティサービス(Dell版) 6.7
    • OS:
    • Android すべて
    • MacOS すべて
    • Windows すべて
概要
本製品Q&A では、ウイルスバスタービジネスセキュリティサービスのセキュリティエージェントが、サーバに一定期間接続されていない場合に、セキュリティエージェントツリーからセキュリティエージェントを自動的に削除する設定方法について説明します。
詳細
Public

はじめに

ウイルスバスター ビジネスセキュリティサービスは、セキュリティエージェントがサーバに一定期間接続されていない場合に、セキュリティエージェントツリーからセキュリティエージェントを自動的に削除できます。
その設定方法について紹介します。

設定方法

  1. Internet Explorerなどのブラウザから、ウイルスバスター ビジネスセキュリティサービスのWeb管理コンソールを表示させるために、「Customer Licensing Portal」サイトへアクセスします。

    管理コンソール

  2. ログインIDとパスワードを入力し、「ログイン」ボタンをクリックします。

    ログインIDまたはパスワードを忘れた場合は、下記FAQを参照ください。
  3. 登録済みの製品/サービスから「ウイルスバスタービジネスセキュリティサービス」欄を確認し、「コンソールを開く」をクリックします。

  4. メニューから[管理] をクリックします。
  5. [一般設定] > [セキュリティエージェントツリーのクリーンナップ] 欄に移動します。
  6. [セキュリティエージェントツリーのクリーンナップ] にある次の項目のチェックを入れ、[保存] をクリックします。
    • 次の期間アクセスがないエージェントをセキュリティエージェントツリーから自動削除する
    チェックを入れることで有効になります。

仕様と注意点

  • クリーンナップ機能で削除された場合、該当するエージェントコンピュータ側のプログラムは自動的にアンインストールされません。なお、コンソール上から削除されるため、現在の使用ライセンス数の数が減ります。削除された台数分新たにインストールできるようになります。
  • Web管理コンソール上から自動削除されたエンドポイントがセキュリティエージェント側でオンラインになった後の挙動は、OSにより異なります。

[Windows / Macの場合]
起動後VBBSSサーバへ接続すると、Web管理コンソール上の元のグループに再登録されます。
※Active Directory 構造の複製によりOUに登録されていたデバイスは、元のOUに再登録されます。

[Androidの場合]
1度削除されると、VBBSSサーバへ接続できません。
セキュリティエージェントを再インストールしてください。

[iOSの場合]
1度削除されると、VBBSSサーバへ接続できません。
プロファイルを再インストールしてください。

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