ライセンスキーの有効期限が超過した場合でも、猶予期間(90日間)の間は通常の操作を実施することが可能です。

※90日以内に新しいライセンスキーを登録すれば動作に影響を及ぼすことはありません。

ライセンスキーの有効期間、および猶予期間を超過した場合管理デバイスの監視機能が停止することはありませんが、以下の機能・操作を実施できない状態になります。

  ・管理デバイスが検出したログの OT Defense Console への通知
     ※その後ライセンスを更新した場合でも、ライセンス期限が超過した期間に管理デバイスが検出した
        ログは ODC に通知することはできません
  ・パターンファイルのアップデート
  ・管理デバイスの設定変更
  ・ログの確認