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InterScan Messaging Security Suite (InterScan MSS) および InterScan Messaging Security Virtual Appliance (IMSVA) では検索の除外として以下の判定条件が用意されています。
 
※ 各項目の判定条件について、詳細は各リンク先の製品Q&Aをご参照ください。
 

InterScan MSS 7.1/7.5/9.1 , IMSVA 9.1

 
 
 
 
(*1) InterScan MSS 7.1/7.5 では「検索の除外」からポリシールールに移行されています。

(*2) InterScan MSS 7.1/7.5/9.1 や IMSVA 9.1 ではファイル破損などで検索エンジンがエラーコードを返した場合には「セキュリティ設定違反」、不正な形式のメッセージとして判定された場合には「正しくない形式のメッセージ」が該当します。
 
 
 

判定されるタイミングについて

 
  • ● 「メッセージの合計サイズが次の値を超える」など、太字で記載されている項目については、ポリシールールの順位にかかわらず、すべてのポリシールールに優先して最初に判定されます。
  • ● 「圧縮ファイル内の埋め込み層の総数が次の値を超える」など、太字で記載されてない項目については、ウイルス対策ルールにおいてウイルス検索時に検索エンジンによる検索結果として判定されます。