InterScan Messaging Security Suite 9.1 Linux版 および InterScan Messaging Security Virtual Appliance 9.1 における設定および動作に関しては、こちら を参照してください。
※ 検索方法を変更して保存した直後、InterScan MSS、IMSVA の検索サービスが再起動します。
スマートスキャンでは、InterScan MSS や IMSVA は疑わしいファイルに対してクラウド上のスマートスキャンサーバに HTTPS で問い合わせます。IMSVA からの HTTPS の通信がファイアウォールなどでブロックされていれば、スマートスキャンサーバに接続できず、設定することができません。その場合、「Trend Micro Smart Protection Networkに接続して設定を保存できません。ネットワーク設定を確認して、再度実行してください。」というメッセージが表示されます。
また、スマートスキャンでは1時間に1回ほどのタイミングで ActiveUpdate サーバからクエリをダウンロードし、適用します。その際、検索サービスの再起動が行われるため、スマートスキャンが有効な環境では1日30回ほど検索サービスが再起動する可能性があります。