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2025年11月11日より、Trend Vision One - Endpoint Security (以下、V1ES)における Credits の割り当て動作が一部変更となりました。
詳細については以下のFAQをご参照ください。
Trend Vision One - Endpoint Security における Credits 割り当て動作の変更内容:Trend Vision One
Trend Vision One Endpoint Security の Credits とPro機能の管理方法
 
 
SWPをご利用中のお客様は、使用する保護機能や設定により割り当てられるCreditsが異なります。
割り当てられるCreditsの概要についてはTrend Vision One アプリおよびサービスのCredits要件の「Endpoint Security」の項目をご覧ください。
 
このうち 300 Creditsが必要となる "エンドポイントセキュリティPro(旧名:Advanced Server & Workload Protection)" については以下の画像の紫色のバナーが表示されている保護機能や設定を使用した際に割り当てが行われます。
 
 
例として、以下のような保護機能や設定の有効化時には 300 Creditsが割り当てられます。
 
そのため、"エンドポイントセキュリティPro(旧名:Advanced Server & Workload Protection)" の割り当てを解除したい場合にはこれらのバナーが表示されている保護機能や設定を無効にして下さい。
なおCredits 割り当て量の変動はVision Oneコンソールに即時反映されませんので、しばらく時間を置いた後にご確認下さい。
 
 
設定を解除する場合に特に注意が必要な点について補足します。以下の設定にご注意ください。
  • ポリシーまたはコンピュータの[詳細]>[設定]>[一般]タブ>[推奨設定の継続的な検索を実行:]が「はい」に設定されていないことをご確認ください。
  • 侵入防御、変更監視、セキュリティログ監視機能において機能がオフとなっていてもルールが割り当てられている場合機能の利用とカウントされます。割り当てられているルールがある場合は割り当てを解除してください。
  • 侵入防御、変更監視、セキュリティログ監視機能において過去に推奨設定の検索が実行されており、推奨されるルールのデータがある場合機能の利用とカウントされます。コンピュータの[詳細]>[各機能]>[一般]タブより「推奨設定のクリア」を実施してデータをクリアしてください。