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2025年09月17日より順次、不正プログラム対策機能にて、ローカルモデル型機械学習検索機能を用いた疑わしいファイルの検出が開始されます。

 

対象製品

 

  • Trend Cloud One - Endpoint and Workload Security
  • Trend Vision One - Server & Workload Protection

 

展開予定

 

  • JPリージョン以外:2025年09月17日
  • JPリージョン:2025年10月中旬予定
JPリージョン以外をご利用のお客様は、09月17日以降、「機械学習型の検索機能」を用いた疑わしいファイルの検出が開始されます。
JPリージョンをご利用のお客様は、10月中旬 (予定)以降、「機械学習型の検索機能」を用いた疑わしいファイルの検出が開始されます。

※Deep Securityへの展開予定は未定です。

 

疑わしいファイルの検出について

 

本機能による検出名は「Trojan.Win32.VSX.{任意の文字列}」となります。
「機械学習型の検索機能」を用いた疑わしいファイルの検出の詳細は検索エンジンに内包される「機械学習型の検索機能」を用いた疑わしいファイルの検出開始についてをご参照ください。

 

検出後の処理について

 

検出後は「放置」となり、不正プログラム対策イベントに記録されます。

 

処理設定の変更について

 

検出後の処理はTrend Cloud One - Endpoint and Workload Security、Trend Vision One - Server & Workload Protectionでは変更できません。
検出したファイルにご懸念がある場合は、弊社脅威サポート窓口までお問い合わせください。