ライセンスをアップグレード後、セキュアな環境を手に入れるために必要な 3つのステップ をご案内します。
- Step 1 アクティベーションコードの入れ替えと新しい機能のアクティベーション
- Step 2 推奨設定の有効化
- Step 3 新しく利用可能となった最新バージョンApex Oneへのバージョンアップ
Step 1 アクティベーションコードの入れ替えと新しい機能のアクティベーション
新しいライセンスで発行された"OS-"から始まるアクティベーションコードをウイルスバスター コーポレートエディションのサーバへ入力し新機能と最新バージョンのApex Oneを使い始める準備をしましょう。なお、本ページでご紹介している製品はウイルスバスター コーポレートエディションです。
注意 |必ずご確認ください!
※旧ライセンスのアクティベーションコードは自動で更新されないため必ず新しいアクティベーションコードへ入れ替えをお願いいたします。必要な理由はパターンファイル等の新しいコンポーネントのアップデートが行えず、最新のセキュリティレベルを維持することができなくなるためです。
また、新機能に関しては機能毎にアクティベーションが必要ですので合わせてご確認をお願いいたします。
アクティベーションの項目 | 補足 |
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ウイルス対策(デスクトップ用 / サーバ用) | 最新バージョンApex Oneの利用準備が可能に |
Webレピュテーションおよびスパイウェア対策(デスクトップ用 / サーバ用) | 新機能 |
ダメージクリーンナップサービス | 新機能 |
Step 2 推奨設定の有効化
最新の脅威からお客さまの環境を保護するために、下記の推奨設定を有効化することをお勧めしています。 下記リンクから機能を確認し、セキュアな環境を手に入れましょう。推奨設定 |
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Webレピュテーション |
機械学習型検索 |
挙動監視 |
スパイウェア/グレーウェア検索機能 |
ダメージクリンナップサービス |
不審接続監視機能 |
スマートスキャン |
Step 3 新しく使用可能となった最新バージョンApex Oneへのバージョンアップ
ウイルスバスター CorpXGは2022/1/31にサポート終了します。新しく使用可能な最新バージョンApex One へのバージョンアップ方法をお客様のシナリオごとに 6 つご紹介しています。ぜひご活用頂き“最新バージョンのApex Oneをご利用ください! ”
※CorpXG未満のバージョン 10.6 /11.0等 は既にサポート終了していますので、お早めにバージョンアップをお願いいたします。
ご利用バージョンの確認方法
バージョンアップガイド
下記製品Q&Aでもご案内をしておりますのでご参照ください。
よく見られている製品Q&A等を下記でご紹介しています。ぜひご活用ください。
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Trend Micro Resource & Support
Apex One ヘルプセンター
お困りの際や確認したいことがある場合は、ヘルプセンターをご参照ください。
Apex Oneヘルプセンター
ビジネスサポートポータル
トラブルシューティングや、仕様・操作方法などの製品ページ/製品Q&Aや、お問合せ窓口を用意しています。 インストール作業でお困りの際は、ビジネスサポートポータルよりご相談ください。
ビジネスサポートポータル
お問合せの前に 問合せガイドライン もご参照ください