概要
DDEIの管理画面からアクティベーションコードを登録することで、当該アクティベーションコードに紐づいたライセンス情報でDDEIが稼働するようになります。
DDEI 3.0より前のバージョンでは、DDEI用のアクティベーションコード(ライセンス)は1つのみでした。
DDEI 3.0以降では、DDEI用のアクティベーションコードは「ゲートウェイモジュール」と「高度な脅威対策」の2種類が用意されております。「ゲートウェイモジュール」と「高度な脅威対策」で、DDEIで使用できる機能が異なります。詳細は、ご利用のバージョンのDDEIの管理者ガイドをご参照ください。
アクティベーションコード・ライセンスに関する手続について
担当営業またはこちらにご相談ください。
インターネットに接続ができない環境(オフライン環境)の場合
オフライン用のアクティベーションコードが必要になる場合は、法人カスタマーサイトの「・お客さまサービス」の「各種アクティベーションコード発行」より発行してください。
ライセンス情報のチェック
DDEIは、登録されているライセンス情報をインターネットを介して以下のタイミングで自動的にチェックいたします。
有効期限が延長されている場合、ライセンスのステータスが自動更新されます。こちらの自動チェックのタイミングは変更できません。
- 有効期限終了日から 30 x N (N > 1) 日前の午前0時
- 有効期限終了日の1日前の午前0時
- 有効期限終了日当日の午前0時
- 有効期限終了後の猶予期間(90日)終了後の毎日午前0時
ライセンス情報のチェックを手動で実施する場合は、管理画面の[管理] > [ライセンス]で”表示の更新”ボタンを押下してください。
有効期限が終了したライセンス情報を更新して期限を延長する場合は、自動チェックでなく、管理画面から手動で更新することをお勧めいたします。
ライセンスの有効期限が終了した場合の動作
- 有効期限終了後は、90日間の猶予期間が提供されます。
- 90日間の猶予期間の終了後は、新しいコンポーネントのアップデートはできなくなりますが、それ以外の機能は従来通り動作します。
ライセンス失効後、ライセンス更新をご希望のお客様は、担当営業またはこちらにご相談ください。
製品バージョンアップにおけるアクティベーションコード・ライセンスの扱い
アクティベーションコード・ライセンスは、製品バージョンを問わずご利用いただくことが可能です。
DDEI 3.0より前のバージョンのアクティベーションコード・ライセンスは、DDEI 3.0以降では「高度な脅威対策」のアクティベーションコード・ライセンスとして扱われます。