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はじめに

製品の導入時、または運用における注意事項や、よくあるご質問は以下のとおりです。お問い合わせいただく前に、以下に該当する事例がないかご確認ください。
また、お問い合わせいただく事象によって調査に必要な情報が異なります。問題発生時の調査に必要な情報一覧をご確認いただき、該当する事象について、調査に必要な情報を取得してください。

  1. 導入にあたっての注意事項・よくあるご質問
  2. 運用にあたっての注意事項・よくあるご質問
  3. トラブルシュート情報
 

1.導入にあたっての注意事項・よくあるご質問

CASの導入にあたっての注意事項、またはよくあるご質問を以下にまとめております。

項目説明関連URL
システム要件CASの導入にあたっては、ご利用の環境がシステム要件を満たしているかご確認ください。
詳細は、右記のオンラインヘルプをご確認ください。
システム要件
導入手順CASの導入手順(使用開始)について、右記のFAQやオンラインヘルプでご紹介しております。
導入時にはこちらもご確認ください。
Cloud App Security 使用開始方法
使用開始
準備
保護対象サービスへのアクセスに使用するIPアドレスCASが保護対象サービスへのアクセスに使用するIPアドレスを右記のオンラインヘルプでご紹介しております。Cloud App Securityが保護対象サービスへのアクセスに使用するIPアドレス
APIの利用に関するサポートポリシーCAS でAPIを利用する際のサポートポリシーを右記のFAQでご紹介しております。APIの利用に関するサポートポリシー
Microsoft Teams (チャット) 用サービスアカウントにおけるライセンスモデルについてMicrosoft Teams (チャット) 用サービスアカウントにおけるライセンスモデルについては、右記のFAQでご紹介しております。Microsoft Teams (チャット) 用サービスアカウントにおけるライセンスモデルについて
サービスアカウント連携(プロビジョニング)に関する事象について保護対象サービスとのサービスアカウント連携(プロビジョニング)に関する事象については、右記のFAQでご紹介しております。サービスアカウント連携(プロビジョニング)に失敗する
プロビジョニングプロセスが不完全な場合に発生する問題について
体験版から製品版への切り替え方法について体験版から製品版への切り替え方法については、右記のFAQでご紹介しております。体験版から製品版への切り替え方法について
 

2.運用にあたっての注意事項・よくあるご質問

CASの運用にあたっての注意事項、またはよくあるご質問を以下にまとめております。

項目説明関連URL
高度なスパムメール対策の動作確認方法高度なスパムメール対策の動作確認方法をご紹介しております。詳細は右記をご確認ください。スパムメール対策の動作確認方法
Cloud App Security における Exchange Online の高度な脅威対策ポリシーの検出テスト
ALL:テスト用のスパムメールおよびフィッシングメール
不正プログラム検索の動作確認方法不正プログラム検索の動作確認方法をご紹介しております。詳細は右記をご確認ください。不正プログラム検索の動作確認方法
Cloud App Security における Exchange Online の高度な脅威対策ポリシーの検出テスト
Webレピュテーションの動作確認方法Webレピュテーション(WRS)の動作確認方法をご紹介しております。詳細は右記をご確認ください。Webレピュテーションの動作確認方法
Cloud App Security における Exchange Online の高度な脅威対策ポリシーの検出テスト
ファイルブロックの動作確認方法ファイルブロックの動作確認方法をご紹介しております。詳細は右記をご確認ください。Cloud App Security における Exchange Online の高度な脅威対策ポリシーの検出テスト
スパムメール検出率のしきい値高度なスパムメール対策のポリシー設定で、スパムメールの検出レベルにはしきい値がございます。詳細は右記をご確認ください。スパムメール検出率のしきい値
アクセストークンが無効になった場合の対応方法CASでアクセストークンが無効になった場合の対応方法を右記FAQでご紹介しております。Cloud App Securitiyでアクセストークンが無効になった場合の対応方法
ファイルの隔離や復元、スキャンが失敗する事象についてCASを利用中の環境でファイルの隔離や復元、スキャンが失敗する事象について右記FAQでご紹介しております。Cloud App SecurityとBoxを連携後、ファイルの隔離や復元、スキャンが失敗する事象について
既知の問題既知の問題、よくある質問を右記のオンラインヘルプでご紹介しております。既知の問題
トラブルシューティングとよくある質問
 

3.トラブルシュート情報

CASをご利用の際に問題が発生した場合は、以下の情報をご参照ください。

3.1 既知の注意事項または回避策の確認

以下でご紹介している既知の注意事項、または回避策で解決できる内容であるかご確認ください。

  導入にあたっての注意事項・よくあるご質問
  運用にあたっての注意事項・よくあるご質問

3.2 サポートセンターへのお問合せについて

サポートセンターにお問合せをする前に、こちら(※)をご参照のうえで問題となる事象の整理をお願いいたします。
整理いただいた情報をもとにお問合せいただくことで、結果的に問題解決までの時間の短縮につながります。

(※)ウイルスバスター コーポレートエディションまたはApex Oneをベースにしておりますが、お問合せの際の一般的な参考情報をご案内しております。

3.3 調査にあたっての情報採取について

調査にあたって必要となる情報は、発生している問題によって異なります。
以下をご参照のうえで、サポートセンターへのお問合せの際に合わせて情報の提供をお願いいたします。

  1. 調査状況やお問合せの内容によっては、更に追加で情報採取を依頼させていただくことがございます。
  2. 「以下の各KBに記載の情報が全て揃わない限りは、お問合せを承れない」ということではございません。可能な限り必要な情報を予め整理・採取いただくことで、結果的に問題解決までの時間の短縮につながります。
  3. 以下に該当しないケースにつきましては、まずは3.2にご紹介の内容をもとに情報を整理いただいたうえで、サポート窓口にご相談ください。
項目説明関連URL
脅威解析依頼について「ファイルやURLの誤警告・検出漏れ」そのものに関する調査依頼は、右記をご参照のうえ、脅威解析依頼としてお問合せください。
CASの動作観点での調査をご希望の場合、CASの製品ケースとしてお問合せください。
脅威に関するお問い合わせの方法について
問題発生時の調査に必要な情報お問い合わせいただく事象によって調査に必要な情報が異なります。右記をご参照のうえ、該当する事象について、必要な情報を取得いただき、お問合せください。問題発生時の調査に必要な情報一覧