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Trend Vision One Endpoint Securityで利用可能なアンインストールツールの利用方法について

Trend Vision One Endpoint Securityでは、エージェントのアンインストールツールをVision Oneの管理コンソールから取得して利用する事ができます。
具体的な利用手順は以下です。

こちらのアンインストールツールでどういったプログラムとコンポーネントが削除できるのかは、実施前に以下のStep6にある内容を確認ください。
また、こちらの手順はTrend Vision One の新しいプラットフォームでのみ利用可能な手順となります。プラットフォームの確認方法はこちらをご確認ください。

  1. Trend Vision One の管理コンソールにログインします。
     
  2. 左側のメニューから、Endpoint Security Operation>Endpoint Inventoryを選択します。
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  3. 右側に表示された画面の、「エージェントインストーラ」を選択します。
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  4. 画面下にある”アンインストールツールをダウンロード”を選択します。
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  5. ツールのダウンロードページが表示されます。
    ツールの有効期間や削除されるエージェント、追加機能を確認します。
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  6. ツールをダウンロードする前に、”アンインストールされたエージェントのエンドポイントをEndpoint Inventoryリストから削除するには、 追加の手順を実行する必要があります”にある”詳細を表示”からオンラインヘルプを確認しておきます。
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  7. Trend Vision One のすべてのエージェント(Sensor Agent、Standard Endpoint Protection Agent、Server & Workload Protection Agent)と 関連するすべてのコンポーネント(診断ツール、Secure Access Module、脆弱性検出)をアンインストールするには、パラメターなしでアンインストールを実行します。
    一部のエージェントのみをアンインストールしたい場合などは製品ごとのドキュメント(Step6にある”詳細を表示”から確認できるオンラインヘルプ)を確認し、適切なパラメターを指定して実行します。
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    ダウンロードしたZipを展開します。
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    実行します。
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    実行結果を確認します。
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  8. 削除したエージェントによってはクリーンアップ手順が必要なものがありますので、上記手順でアクセスしたオンラインヘルプを確認し必要な手順を実施します。
    ここではSensor Agentに対するクリーンアップ手順を記載します。Trend Vision One の管理コンソールにログインし、Endpoint Security Operation>Endpoint Inventoryに移動します。

    Sensor Agentに対するクリーンアップ手順について

    通常、エージェントのアンインストールを実施するとTrend Vision OneのEndpoint Inventoryに登録されていたエージェント情報も削除されます。
    Endpoint Inventory上にアンインストールしたエージェント情報が残り続けている場合は、以下にある「非アクティブなEndpoint Sensorエンドポイントを自動的に削除」する機能を有効化して 非アクティブなエージェントの自動削除を有効にしてください。

  9. 設定アイコンから「グローバル設定」を選択します。
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  10. センサー設定タブで「非アクティブなエンドポイントの削除設定にある”非アクティブなEndpoint Sensorエンドポイントを自動的に削除”にチェックを入れます。
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アンインストールにおいて問題が発生した場合に取得する情報について

V1ESUninstalltool.exeを使ったXDR BasecampやXDR Endpoint Sensorのアンインストール時に問題が発生した場合に収集する情報について