Worry-Free XDR for Endpoint をご契約いただきありがとうございます。
Worry-Free XDR for Endpoint (以下、WFXDR) はウイルスバスター ビジネスセキュリティサービス (以下、VBBSS) にて VBBSS に加えて Trend Micro Endpoint Sensor (EDR/XDR 機能) が利用可能なライセンスです。自動化された原因分析プロセスとともに推奨される段階的なアクションが提示され、インシデント発生時に迅速な修復が可能となります。
利用にあたって必要なステップをご案内いたしますので、ステップに従って準備をしていきましょう。
本ページは、アクティベーションリンク (URL形式) をお持ちのお客様向けの手順となります。
レジストレーションキー (アルファベット2文字から始まる英数18文字(ハイフン含む)) をお持ちのお客様は下記のページをご確認ください。
運用開始までの必要なステップ
Step1. Trend Vision One へのアクティベーション
下記の製品Q&Aの手順で、Trend Vision One へのアクティベーションをご実施ください。Step 2. VBBSS および Trend Micro Endpoint Sensor の利用方法
- Trend Vision One へアクセスします。
- お持ちの「アカウント名」「パスワード」サインインします。
- [Administration] - [License Information] をクリックします。
- 「コンソールを開く」をクリックすると、VBBSS の Web 管理コンソールへログインします。
- VBBSS のインストールを行います。インストール手順は下記をご確認ください。
- Windows コンピュータへのビジネスセキュリティサービスの エージェントプログラムのインストール手順
- Worry-Free XDR for Endpoint を利用するために有効にすべき機能について
以上で運用開始までの必要なステップは完了です。
Trend Micro Resource & Support
製品別サポートページ
お困りの際や確認したいことがある場合は、下記の製品別サポートページおよびオンラインヘルプをご参照ください。※「Worry-Free XDR for Endpoint」は「ウイルスバスター ビジネスセキュリティサービス」に「Trend Micro Endpoint Sensor」の機能を追加した製品となりますため、各サポートページの「ウイルスバスター ビジネスセキュリティサービス」の情報をご確認ください。
よくある質問
- ウイルスバスタービジネスセキュリティエージェントのアンインストール方法(エージェントPC側からアンインストール)
- ウイルスバスター ビジネスセキュリティエージェントのアンインストール方法 (管理コンソールからアンインストール)
- Worry-Free XDR for Endpoint のチューニング
- Worry-Free XDR for Endpoint にて注意が必要なイベントが出たときの対応方法