【取得情報】
(1) エラーメッセージのスクリーンショット
可能であれば、エラーメッセージが表示されている画面の写真等を取得してください。
(2) タスクマネージャのスクリーンショット
1.[Ctrl]+[Shift]+[Esc]を同時に押してタスクマネージャを起動し、詳細を押下します。
2.[パフォーマンス]タブにて、CPU使用率またはメモリ使用量が大きな時点での
スクリーンショットを取得します。
3.[パフォーマンス]タブ下部にございます[リソースモニター]を開くを押下します。
4.リソースモニターのCPUタブとメモリタブにて
それぞれ該当のプロセスが確認できるよう画面ショットを取得します。
取得の際は表示されている列がすべて確認できるように列幅を調整ください。
(3) user.dmp
タスクマネージャから高負荷になっているプロセスを特定できている場合、[プロセス]タブの該当プロセスを右クリック>ダンプファイルの生成にてユーザダンプを取得ください。
(4) CDT情報
以下の製品Q&Aを参照して、問題発生時のCDT情報を取得します。
Case Diagnostic Toolを使用したデバッグログ取得方法
事象再現時のタイムラインをご教示ください。
例:
2024/XX/XX 10:00 CDT によりデバッグモードを有効化
2024/XX/XX 10:05 事象XXの再現を確認
2024/XX/XX 10:07 イベントXXを確認、など