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管理用コンピュータについてのお問い合わせ

 

Q: 複数のコンピュータに管理プログラムをインストールすることは可能ですか?

A: はい、可能です。

 

Q: 管理プログラムは別途購入する必要がありますか?

A: TMPS3 には 2種類のライセンスがあり、お客様が Standard ライセンスをご利用の場合は管理プログラムの使用権が含まれています。
※ ライセンスの違いにつきましては こちら の記事も参照ください

 

Q: 管理プログラムをインストールするコンピュータにはインターネット接続が必要ですか?

A: はい、管理プログラムはインターネット経由でパターンファイルやエンジンのアップデートをおこないます。

 

Q: 管理プログラムはプロキシ環境でも利用可能ですか?

A: はい、利用可能です。
意図した通信がおこなわれていない場合は、管理プログラムの右上にあります [設定] > [管理プログラムの設定] からプロキシ設定をご確認ください。

 

Q: 管理用コンピュータで複数の検索ツールを管理できますか?

A: はい、可能です。リモート環境の検索ツールの管理と検索ツールを直接管理用コンピュータに接続しての管理が可能です。

 

Q: 管理プログラムなしで TMPS3 を利用することは可能ですか?

A: はい、スタンドアロンモードでご利用いただけます。
最新 Patch の適用やパターンファイルの更新なども検索ツール単体でアップデートが可能です。

 

Q: 隔離したウイルスを管理用コンピュータに保存する事は可能ですか?

A: 検索ログを管理用コンピュータに接続して直接インポートする際,もしくはリモート環境から送信する際に隔離ファイルも含まれますので保存が可能です。

 

Q: 管理用コンピュータのウイルス検索はできますか?

A: はい、管理用コンピュータの検索は可能です。
ただし、インターネットに接続していることが前提の管理用コンピュータのウイルス対策になりますので、ウイルスバスター コーポレートエディションや Trend Micro Apex One,ビジネスセキュリティなどのエンドポイントセキュリティ製品を導入して対策いただきますようお願いいたします。

 

Q: 複数拠点あるのですが、検索ログを集約して管理することは可能ですか?

A: はい、管理プログラムでは複数拠点で利用されている検索ツールの検索ログの集約及び管理が可能です。

 

Q: パターンファイルやエンジンは、管理プログラムから各検索ツールにリモート環境で配信されますか?

A: はい、配信されます。

 

Q: パターンファイルはウイルスバスター コーポレートエディションや Trend Micro Apex Central などのサーバから取得できますか?

A: いいえ、ご期待に沿えず申し訳ありませんが対応しておりません。

 

Q: 集中管理モードとスタンドアロンモードの切替は可能ですか?

A: Support Tool を用いて検索ツールの「デバイスのリセット」をおこなった後、再度集中管理モードもしくはスタンドアロンモードの選択が可能です。

 

Q: 他社のウイルス対策製品がインストールされた端末で管理プログラムの利用は可能ですか?

A: 可能ですが、他社のウイルス対策製品によって管理プログラムの動作が妨げられる場合は TMPS3 の例外登録が必要になる可能性があります。

 

Q: インターネット接続できない環境に管理用コンピュータを用意し、検索ツールから最新のパターンファイルを管理用コンピュータにコピーして使いたいのですが、可能ですか?

A: オフライン用のアクティベーションコードを使うことで可能です。検索ツールから直接トレンドマイクロのサーバから最新のパターンファイルをダウンロードし、管理用コンピュータに接続してコピーすることが可能です。

 

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検索ツールついてのお問い合わせ

 

Q: 検索ツールを使用できる対象OSを教えてください。

A: 以下 TMPS3 専用サイトの "システム要件" を参照ください。
こちら を参照ください

 

Q: 検索ツールは USBメモリとしてデータの書き込みができますか?

A: いいえ、USBメモリとしては使用できません。

 

Q: 複数の端末を1本の検索ツールで検索できますか?

A: はい、検索可能です。

 

Q: 検索プログラムを別のUSBメモリに保存して利用することは可能ですか?

A: いいえ、TMPS3 は特別なUSBデバイスを用いているため、通常のUSBメモリ上では動作いたしません。

 

Q: TMPS3 はウイルスの駆除はできますか?また、検索時の処理の‘トレンドマイクロの推奨処理を使用‘とはどのようなものですか?

A: 隔離,駆除,放置などから各ウイルス/不正プログラムの種類に適した処理を施します。推奨の処理方法は定期的に見直され、最新版にアップデートする際に変更される場合があります。
検索時の処理は、集中管理モードの場合は管理用コンピュータから、スタンドアロンモードの場合は検索ツール上で設定可能です。
※ 処理方法の変更につきましては こちら の記事も参照ください

 

Q: 誤検知があった場合や隔離されたファイルを戻す必要があった場合、復元はできますか?

A: はい、隔離ファイルの入った検索ツールを復元対象端末に接続して復元が可能です。

 

Q: ウイルス検索時に隔離されたフォルダはどこに隔離されますか?

A: 検索ツール内の隔離フォルダに隔離されます。

 

Q: 検索対象端末にモニターがない場合でも検索が可能ですか?

A: 例えば Windows の「リモートデスクトップ」を利用して他のコンピュータからログインすることで検索が可能です。もしくは検索ツールエージェントを対象端末にインストールいただくことで、検索ツールを接続するだけで自動で検索が開始されます。
※ ダウンロードセンターにて公開しております 管理者ガイド にて検索ツールエージェントの詳細をご覧いただけます

 

Q: TMPS3 では検索対象のフォルダを指定できますか?また、除外設定の指定は可能ですか?

A: はい、検索対象のフォルダ指定及び除外設定は可能です。

 

Q: 検索対象端末にUSBメモリやSDメモリカードなどが接続されている場合、それらを検索可能ですか?

A: Windows がドライブとして認識でき、かつ FAT/FAT32, NTFSフォーマットであればドライブを検索対象として指定することにより検索が可能です。

 

Q: 検索ツール上の空き容量がなくなり、ログの保存がおこなえない場合、検索時に警告は表示されますか?

A: はい、USBデバイスに検索ログ及び隔離ファイルを保存できない場合、その旨を告知するメッセージが表示されます。
この場合は隔離ファイルを削除する,もしくは検索ログをエクスポートし、検索ツール内のログを削除した上で再度検索を実施してください。
※ 隔離ファイルの削除につきましては こちら の TMPS2 の記事と同様の手順となります

 

Q: 検索を実行する際に必要となるユーザ権限はありますか?

A: 管理者権限が必要となります。
ただし、集中管理モードの場合は管理プログラム上,スタンドアロンモードの場合は検索ツール上でご登録頂いた管理者用アカウントの情報を用いることで、管理者権限のないアカウントでログオンしている端末でも検索が可能となります。 [検索設定] > [詳細]タブにて、「管理者アカウント」欄にアカウント情報を登録してください。
また、検索ツールエージェントを検索対象端末にインストールすることで管理者権限なしの場合でも検索は可能になります (検索ツールエージェントのインストール時は管理者権限が必要です)。

 

Q: 検索時に端末のハードディスクドライブは利用しますか?

A: 初期設定では検索時に Windows の一時ファイルを作成し、検索ツールを取り外す際に削除します。
ただし [検索設定] > [詳細]タブにて、「一時ファイルを保存せずに検索」にチェックを入れている場合は Windows の一時ファイルを作成せずに検索をおこなうことも可能です。
※ 一時ファイルを作成せずに検索する場合、検索に掛かる時間が長くなります (USBデバイス内で検索処理をおこなうため)

 

Q: ルートキットの検出・駆除も可能ですか?

A: はい、可能です。
ただし [検索設定] > [詳細]タブにて、「一時ファイルを保存せずに検索」にチェックを入れている場合は検索されません。

 

Q: 検索ツールを挿入しても自動再生のメニューが出てこないのですが?

A: Windows OS の設定やポリシー,仕様により、自動再生が利用できない場合があります。その際は Explorer を起動し、[TMPS3 SYS] パーティションにあります"Launcher.exe"を実行してください。
端末に検索ツールエージェントをインストールしている場合は、検索ツールを接続するだけで自動起動や自動検索をおこなえるように設定できます。

 

Q: 検索の種類「初期設定のフォルダ (クイック検索)」とは何ですか?

A: 初期設定のフォルダ (クイック検索) では、ウイルスに感染しやすいフォルダ (Windows のシステムフォルダなど) のみを検索します。

 

Q: 検索ツールを Linux (CentOS / RHEL / Ubuntu) で使用する方法を教えてください。

A: コマンドを使用して検索ツールを動作させます。
ダウンロードセンターにて公開しております 管理者ガイド の "Linux コンピュータを検索する" 章にて詳細をご覧いただけます。

 

Q: Rescue Disk では何がおこなえますか?

A: TMPS3 の USBデバイス内に搭載された Rescue Disk により、OS起動前の状態で USBブート検索が可能です。
Windows および Linux の検索が可能であり、また MBR に感染したウイルスの駆除等もおこなえます。

 

Q: Rescue Disk のサポート対象OSを教えてください。

A: USBブート可能な Windows および Linux が対象です。
※ ダウンロードセンターにて公開しております 管理者ガイド の "Trend Micro Rescue Disk" 項目にて詳細をご覧いただけます

 

Q: 検索ツールはプロキシ環境でも利用可能ですか?

A: はい、利用可能です。
意図した通信がおこなわれていない場合は、検索設定の [編集] > [その他]タブからプロキシ設定をご確認ください。

 

Q: 検索ツールのログを他の人に 見られたくない/削除されたくない のですが?

A: ビルド5030 からログ画面をロックできる機能が追加されました。
※ 手順や詳細につきましては こちら の記事を参照ください

 

Q: Windows 端末に TMPS のUSBデバイスのみ接続できるようにしたいのですが?

A: Windows ポリシーを設定することで TMPS のデバイスのみ接続を許可することが可能です。
※ 手順や詳細につきましては こちら の記事を参照ください

 

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その他よくあるお問い合わせ

 

Q: ウイルスが検出されなかった場合もログは表示されますか?

A: はい、検索がおこなわれた結果のログを表示します。

 

Q: 管理用コンピュータの端末以外で、検索ツール内のログのインポート/エクスポートはできますか?

A: はい、検索ツール上でエクスポートしたログを他の検索ツール,もしくは管理用コンピュータにインポートすることが可能です。
また、管理用コンピュータでエクスポートしたログを他の管理用コンピュータにインポートすることも可能です。
いずれの場合もログを「データベース形式」でエクスポートする必要があります。

 

Q: TMPS2 の管理プログラムのアップグレードは可能ですか?

A: いいえ、管理プログラムを TMPS2 から TMPS3 にアップグレードすることはできません。

 

Q: TMPS2 の検索ツールのアップグレードは可能ですか?

A: いいえ、検索ツールのプログラムを TMPS2 から TMPS3 にアップグレードすることはできません。

 

Q: TMPS3 用の管理用コンピュータで、TMPS2 の検索ツールも管理できますか?

A: いいえ、TMPS3 の管理プログラムでは TMPS2 の検索ツールは管理できません。

 

Q: 同じコンピュータに TMPS2 と TMPS3 の管理プログラムをインストールできますか?

A: いいえ、同じコンピュータに TMPS2 と TMPS3 の管理プログラムをインストールすることはできません。

 

Q: UIや文字のサイズ変更は可能ですか?

A: UIや文字サイズは固定です。
管理プログラムにつきましては ビルド5040 から全画面表示に対応しております。

 

Q: TMPS3 の資産情報の収集ではどのような情報を収集できますか?

A: 詳細につきましては こちら の記事を参照ください。

 

 

 

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