(2)ダウンロードした icrc$tbl.zip から最新のパターンファイル(icrc$tbl.XXX )をコピーします。
「FRSUpdateCounter.ini」ファイルを開き、以下項目を下記の通り変更します。
・CONT_FULL_TBLPTN_COUNT=0
※tmpフォルダが存在しない場合は、新規で tmp フォルダを作成します。
ビジネスセキュリティの場合は「Trend Micro Smart Scan Service」サービスを停止します。
<Apex One もしくはビジネスセキュリティのインストールパス>\PCCSRV\WSS\
・service.ini → service_tmp.ini
・<Apex One もしくはビジネスセキュリティのインストールパス>\PCCSRV\WSS
・AU_FRS.exe --servimporttbl
(10)(7)で変更したファイル名をもとに戻します。
(11)Apex Oneの場合は「Trend Micro Smart Protection Server」サービスを開始します。
ビジネスセキュリティの場合は「Trend Micro Smart Scan Service」サービスを開始します。
(12)Apex One もしくはビジネスセキュリティの管理コンソールからスマートスキャンパターンファイルが正常に表示されているかをご確認ください。
(13)Apex One もしくはビジネスセキュリティの管理コンソールから「Smart Protection Server」のステータスを確認してください。
■Apex Oneの場合
Apex One webコンソール > [管理] > Smart Protection > Smart Protection ソースから標準リストをクリックします。
「Smart Protection Serverリスト」の「表示更新」をクリックし、ステータスが緑チェックマークになるかをご確認ください。
■ビジネスセキュリティの場合
ビジネスセキュリティ webコンソール の[デバイス]メニューにてステータスが「オンライン」となっている端末において
「スマートスキャンサービス」が「接続」となっていることをご確認ください。
(14)エージェントにてスマートスキャンが利用できる状態であることをご確認 ください。