ServerProtect6.0へのアップグレードパッチの入手
ご利用中の製品(SPNAF/SPEMC/SPNT)について、ダウンロードセンターの対象製品のページより、
Patch3をダウンロードします。※バージョン6.0は初期が patch3 となります。
・SPNAFはこちら
・SPEMCはこちら
・SPNTはこちら
ServerProtect6.0へのアップグレード方法
1) ServerProtect5.8を以下のビルドまでアップグレードします。
SPNAFの場合: ビルド1287以上
SPEMCの場合: ビルド1443以上
SPNTの場合: ビルド1570以上
2)管理コンソールを閉じます。
管理コンソールが閉じている場合は、次の手順に進みます。
3)インフォメーションサーバ及び一般サーバのOSがシステム要件を満たしているか確認します。
4)インフォメーションサーバにてPatch3を適用します。
ダウンロードセンターよりダウンロードしたファイルを実行し、
画面の指示に従ってインストールを実行してください。
上記パッチの適用により、ServerProtect 6.0への移行が完了します。
1. 本リリースがインフォメーションサーバに適用されていることを確認します。
2. 管理コンソールを閉じます。
3. 管理コンソールのホームディレクトリで、
次のファイルを他の場所にバックアップします。
- admin.exe
- Adm_enu.dll
- AgentClient.dll
- ADM_ENU.chm
- EventMsg2.dll
- spuninst.exe
- spuninstrc.DLL
4. インフォメーションサーバで、次のファイルをインフォメーションサーバの
ホームディレクトリから管理コンソールのホームディレクトリにコピーし、
ローカルのファイルを上書きします。
- admin.exe
- Adm_enu.dll
- AgentClient.dll
- ADM_ENU.chm
- EventMsg2.dll
- spuninst.exe
- spuninstrc.DLL
5. 管理コンソールのホームディレクトリで、ADMIN.INIファイルの [ADMINServer]
セクションに次のキーがない場合は追加します。このキーが存在していても値が
「1」でない場合は、値を「1」に変更します。
ShowISVersion=1
ServerProtect6.0のロールバック方法
以下の方法でServerProtect6.0をアンインストールした後、
ServerProtect5.8を再度インストールしてください。
インフォメーションサーバおよび一般サーバのアンインストール
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1. 一般サーバで次のシェルコマンドを実行して、一般サーバサービス「Trend ServerProtect」を停止します。
net stop spntsvc
2. インフォメーションサーバで次のシェルコマンドを実行して、インフォメーションサーバサービスを停止します。
net stop earthagent
3. インフォメーションサーバで次のシェルコマンドを実行して、Trend Micro
Management Communication Protocol (MCP) Control Managerエージェントの
サービスを停止します。
net stop ServerProtectCMAgent
4. 一般サーバで、ServerProtectのインストールフォルダ内の拡張子が「bak」で
あるファイルがバックアップファイルです。バックアップファイル名を書き換え
て、現在使用しているファイルと置き換えます。
5. インフォメーションサーバのホームディレクトリを開き、
「.\backup\patch3\filegroup10」フォルダ内にある以前のファイルを現在の
フォルダにコピーします。
6. インフォメーションサーバでCMAgentのホームディレクトリを開き、
「..\backup\patch3\filegroup100」フォルダ内にあるファイルを現在のフォルダ
にコピーします。
7. インフォメーションサーバで、次の処理を実行します。
a. CMAgentのホームディレクトリの「Agent.ini」ファイルを開きます。
b. [Common] セクションの「Agent_BuildNumber」キーに以前のバージョンを
設定します。
c. [Common] セクションの「Agent_Version」キーに以前のバージョンを設定し
ます。
d. CMAgentのホームディレクトリの「Product.ini」ファイルを開きます。
e. [Product_Info] セクションの「UpdateInfo」キーに「1」を設定します。
f. [Product_Info] セクションの「MenuVersion」キーに以前のバージョンを
設定します。
以前のバージョンは、次のファイルで確認できます。
.\backup\patch3\filegroup100\ProductUI.zip\ProductInfo.xml
8. 一般サーバで次のコマンドを実行して、一般サーバサービス「Trend ServerProtect」を開始します。
net start spntsvc
9. インフォメーションサーバで次のコマンドを実行して、インフォメーションサーバサービスを開始します。
net start earthagent
10. インフォメーションサーバで次のコマンドを実行して、MCP Control Manager
エージェントのサービスを開始します。
net start ServerProtectCMAgent
管理コンソールのアンインストール
1. 管理コンソールを開き、インストールセクションで以下のファイルをバック
アップしたディレクトリを開きます。
- admin.exe
- Adm_enu.dll
- AgentClient.dll
- ADM_ENU.chm
- EventMsg2.dll
- spuninst.exe
- spuninstrc.DLL
2. 上記のファイルを管理コンソールのホームディレクトリにコピーし、ローカルに
あるファイルを上書きします。
ServerProtect5.8とServerProtect6.0の相違点
・システム要件に関しましてはシステム要件の製品Q&Aにございますように基本的に相違点ありません。
・ServerProtect6.0 はServerProtect5.8の各製品の機能を統合した製品であるため、
ServerProtect6.0へアップグレードしても機能の不足はありません。
ご参考:
ServerProtect for Storage 6.0の[EMC Celerra] や [ICAP] 対応について
・SPEMCからServerProtect6.0にアップグレードする場合、UIは英語のままとなります。
ServerProtect5.8のEOSまでのサポート体制
・EOSまでは通常通りサポートします。
・製品のバグであった場合以下の対応を実施します。
-
製品特有のバグである場合は各製品のHotfixを提供します。
ただし、ApexCentralと連携するためのCMAgentとパターンアップデートに関連するような共通的なモジュールは、EOS前であっても、ServerProtect6.0へのアップグレードをご依頼させていただく場合がございます。
・英語版のSPNTのお問い合わせにつきましては、通常ライセンスとは別に「英語版ライセンスキット」を購入されたお客様に限りサポート可能です。
ServerProtect5.8のEOS後のサポート対応
バージョン5.8のEOS後につきまして原則お問い合わせいただけません。
ただし、ServerProtect 5.8から6.0へのアップグレードに関しては各製品につきましては既知事例をもとにベストエフォートでサポートします。
新機能および修正される既知の問題
本パッチの適用による新機能および修正される既知の問題についてはこちらの記事をご確認ください。