Q. 従来のプラットフォームと新しいプラットフォームの確認方法はありますか
A. 以下の製品Q＆Aをご参照ください
▼[Trend Vision One] Trend Vision One のプラットフォーム判別方法について
< https://success.trendmicro.com/ja-JP/solution/KA-0015093 >

Q. 2025年1月31日までにアップデートが完了していない環境ではどのような制限がありますか
A. 期限までに移行が完了していない場合、Trend Vision One の管理コンソールにログイン後、
 プラットフォームの移行以外の対応ができなくなります。

※既存のセキュリティ機能や通知機能は継続して動作します。

Q. プラットフォームアップデートの方法を教えてください
A. 以下ドキュメントをご参照ください
▼FAQ: [Trend Vision One]Vision OneプラットフォームのFoundation Servicesへのアップデート手順
< https://success.trendmicro.com/ja-JP/solution/KA-0015118 >
▼オンラインヘルプ: Trend Vision One のFoundation Servicesリリースへのアップデート
< https://docs.trendmicro.com/ja-jp/documentation/article/trend-vision-one-update-foundation-services-release >

Q. プラットフォームアップデート後、従来のプラットフォームにロールバックすることは可能ですか
A. ロールバックはできません

Q. プラットフォームアップデート後、それまで使用してたCustomer Licensing Portal(以下、CLP)のアカウントが使用できません。
A. Vision One プラットフォームのアップデートが完了すると、それまで使用していたCLPアカウント名をログインに使用することはできなくなります。
 CLPコンソールおよびVision Oneコンソールにログインするためには、アップデート時に指定したメールアドレスとパスワードを使用して下さい。

Q. プラットフォームアップデート後、CLP からの Apex One SaaS のシングルサインオンができません。
A. Vision One と連携しているApex One SaaSは、CLPコンソールからのシングルサインオンをすることができなくなります。
 代わりに、Vision One コンソールの[Administration] > [License Information] 画面からシングルサインオンできます。
▼参照: [Trend Vision One]Vision OneプラットフォームのFoundation Servicesへのアップデート手順
< https://success.trendmicro.com/ja-JP/solution/KA-0015118 >

Q. Endpoint Security の機能について教えてください。
A. 以下の製品Q＆Aをご参照ください
▼[Trend Vision One]Trend Vision One Endpoint Securityのガイドライン
< https://success.trendmicro.com/ja-JP/solution/KA-0015124 >

Q. XDR Endpoint Sensor を使用している場合のエンドポイント端末側の機能影響を教えてください。
A. エンドポイント端末側の機能影響はありません。
既に割り当てられているポリシーについても引き継がれます。

Q. Zero Trust Secure Accessを使用している場合の影響を教えてください。
A. 以下の製品Q＆Aをご参照ください
▼Zero Trust Secure Access 利用ユーザが Foundation Services にアップデートした場合に発生する影響
< https://success.trendmicro.com/ja-JP/solution/KA-0017260>

Q. Trend Micro Email Securityを使用している場合の影響を教えてください。
A. 以下の2つの影響があります。
■Trend Micro Email Security 管理コンソールへのログオン
　・CLPアカウント名を使用してのログオンは不可となります。
　・Vision One プラットフォームアップデート後は、プライマリユーザアカウントのメールアドレスを
　　使用してログオンします。
　・サブアカウント・スーパー管理者アカウントでのログオンに影響はありません。

■APIの使用
　・リクエストのAuthorizationヘッダにCLPアカウント名を使用している場合は、Vision One プラット
　　フォームアップデートによるCLPアカウント名変更後、応答を受け取ることができなくなります。
　・サブアカウント・スーパー管理者アカウント名を使用したAuthorizationヘッダを使用するよう
　　事前に変更しておくことをお勧めします。
　　Authorizationヘッダの詳細については、こちらをご覧ください。
　・サブアカウント・スーパー管理者アカウント名を使用している場合は影響ありません。